コンパクト設計の汎用セパハンなど新製品発売へ アクティブ
2019/11/19 20:38 レスポンス
2019/11/19 20:38 レスポンス
アクティブは、自社ブランド「アクティブ」の新製品として、「汎用セパレートハンドル(ダイレクトタイプ)」「フェンダーレスキット(CBR400R/モンキー125/ZX-10R等)」「XJR1300用プレスフォーミングスイングアーム」などを発売する。
◆アクティブ 汎用セパレートハンドル ダイレクトタイプ
アルミ(A6061材)製ブラックアルマイト仕上げのセパレートハンドルは、クランプ部をよりコンパクトに設計することで、タンクやカウルなどへの接触を可能な限り回避できるデザインを採用。また、クランプ部とハンドルバーの固定はコンパクトで十分な耐久性を確保している。
ハンドル幅は220mmで垂れ角は5°。ラインアップはΦ35/37/39/41/43/50の6種類。本体価格は2万1000円で11月末デリバリーの予定。
◆アクティブ フェンダーレスキット
アクティブのフェンダーレスキット(LEDナンバー灯付き)は、ノーマルのリアフェンダーと交換することで、シャープでスポーティなスタイリングを実現。アルミ材を採用して樹脂製品にはない高い耐久性を実現している。取り付けは車体に加工の必要がないボルトオン。テール部分には安全を確保するための法規制が多いが、その中でウィンカーやナンバーの位置などをセンス良くまとめている。
本体価格はCBR400R(19)用およびZX-10R(16-19)/ZX-10RR(17-19)/ZX-10R SE(19)用が1万6000円、モンキー125(18-19)用が8000円(別途リフレクターキット要)で、11月末より発売する。
◆アクティブ XJR1300(00-15)用プレスフォーミングスイングアーム
ストリートを中心に剛柔のバランスを徹底的に追求し、近年すさまじく進化するタイヤの特性をより活かすことができるストリートスポーツスイングアーム。メインアームや削り出しエンドピースにはA7N01材を使用。レーシーでワングレード上の上質なカスタマイズを提案する。適度にしなりながらも剛性が高まることで直線での振れが減るのはもちろん、タイヤの接地感が向上し、コーナリング時には新鮮でスポーティなアクセルコントロールを楽しめる。
本体価格は28万円で12月中旬よりデリバリー開始。キャリパーサポート別売。オプションでKADOWAKIパウダーカラーコートも施工できる。
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