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日産、内田誠社長が辞任 新社長は商品企画のイヴァン・エスピノーサ氏

掲載 更新 日刊自動車新聞 5
日産、内田誠社長が辞任 新社長は商品企画のイヴァン・エスピノーサ氏
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日産自動車は3月11日、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO、58)が3月末で退任する人事を発表した。後任の社長は商品企画担当役員のイヴァン・エスピノーサ氏(46)が4月1日付で就く。内田社長は2月13日の会見で続投の意思を表明していたが、悪化した業績の責任を取って辞任する。内田社長のほか、坂本秀行副社長(68)、中畔邦雄副社長(61)、星野朝子副社長(64)も退任する。

内田社長と坂本副社長は、6月に開催する株主総会まで取締役を継続する。

日産が社長交代で会見 日産の実力「こんなものではない」 社外取締役8人は留任

内田社長は2019年12月、山内康裕暫定CEO(当時)からバトンを受ける形で社長に就任した。

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みんなのコメント

5件
  • はなまる
    辞任って事は退職金貰う気?
    まさに持ち逃げだな。
    それで60人を超える取締役はどうすんの?
  • gen********
    社外取締役も含め、昨年3月のThe arcにオーケーした役員は全員不適格じゃあないの?

    商品企画をしていたってことは、北米で売るクルマがなくなる状況を看過していたってことでしょう
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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