新たなEV専用モデルが登場
キアは、新型EV「EV4」のデザインを公開した。フォルクスワーゲンID.3と競合するCセグメント車で、今年後半に発売予定だ。
【画像】スタイリッシュなEV専用モデル、ボディは2種類から【キアEV4を写真で見る】 全3枚
EV4は、間もなく欧州で発売予定のEV3(ハッチバック)とEV5(SUV)の中間に位置し、2種類のボディタイプが用意されている。
欧州では主に5ドア・ハッチバックが販売され、ID.3のほか、ヒョンデ・コナ・エレクトリック、ルノー・メガーヌEテック、ミニ・エースマンとも競合することになる。
他のグローバル市場向けに設計された4ドア・ファストバック仕様は、ホイールベースはハッチバックと同じだが、リアエンドのデザインが異なり、それに伴ってトランク容量も変化する見込みである。
EV4の仕様はまだ発表されていないが、キアのE-GMPプラットフォームを採用していることから、58kWhおよび81kWhのバッテリーと前輪駆動および四輪駆動のバージョンが用意されるだろう。
最大航続距離は560km以上を謳うはずだが、EV3やEV5と同様、400V(800Vではない)の電気アーキテクチャーによって充電速度は最大128kWにとどまる可能性が高い。
キアのEVではすべて高性能な「GT」グレードが計画されているため、テスラ・モデル3・パフォーマンスに匹敵するパワーとスピードを備えた四輪駆動の最上級車が今後登場するだろう。
インテリアも未公開だが、2023年に発表されたEV4コンセプトでは、ミニマルなダッシュボードの上にデジタルディスプレイが配置され、全体に高級感のあるテキスタイルが使用されていた。
EV4の詳細は、2月27日に開催されるキアの年次イベント「EV Day」で発表予定である。また、このイベントでは、ルノー5への対抗馬となる全長4m未満のハッチバック車「EV2」のコンセプトも公開される予定だ。
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