Wシリーズ第2戦バルセロナの決勝レースは、ジェイミー・チャドウィック(Jenner Racing)がダブルヘッダーだった開幕戦マイアミから無傷の3連勝を飾った。
スタートでは、ポールポジションのチャドウィックが良い蹴り出しでトップをキープ。その後は後続を引き離すほどのペースではないものの、首位を譲らず周回を重ねた。
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ファイナルラップには真後ろまで迫られながらも、チャドウィックは最後まで決定的なミスをせず、後続にチャンスを与えない走りでトップチェッカー。2019年と2021年にチャンピオンを獲得したWシリーズの絶対女王が、今季も圧倒的な強さを見せている。
2位にはアビー・プリング(Racing X)、3位にはアリス・パウエル(Click2Drive)が入っている。
予選14番手だった野田樹潤(Academy)は、12番手でオープニングラップを終える。その後13番手に後退すると、後続のマシンからプレッシャーをかけられる厳しい展開。だが野田はトラックリミット違反で警告を受けながらも、ポジションを落とすことなく13位でフィニッシュしている。
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