レクサスは2025年5月15日、新世代コンパクトクロスオーバーSUV「LBX」の一部改良を実施し、同日より発売した。
車種展開は以下の通り。
HEVとBEVを設定した第8世代の新型レクサスESがワールドプレミア。日本での発売は2026年春ごろを予定
Cool(クール):2WD(FF)460万円/AWD(E-Four)486万円
Relax(リラックス):2WD(FF)460万円/AWD(E-Four)486万円
Active(アクティブ):2WD(FF)440万円/AWD(E-Four)466万円
Elegant(エレガント):2WD(FF)420万円/AWD(E-Four)446万円
Bespoke Build(ビスポーク ビルド):2WD(FF)550万円/AWD(E-Four)576万円
今回の改良は、上質な走りと静粛性を磨き上げて「Lexus Driving Signature」をさらに深化させるとともに、スポーティな中にも上品な遊び心を演出した“Active”グレードを追加設定したことが特徴である。
まず「Lexus Driving Signature」の深化に関しては、2024年3月より本格稼働を開始したトヨタテクニカルセンター下山(TTC-S)にて、世界中の過酷な道路環境を模したテストコースでさらなる走り込みを行い、上質な走りと静粛性をレベルアップさせる。具体的には、リアショックアブソーバーのシリンダサイズを拡大するとともに減衰力やEPSを最適化することで、段差通過時の突き上げのしなやかな受け止めと振動の収まりの良さを実現し、操縦安定性と乗り心地をいっそう向上させた。また、フロントアクスルの車両前後方向の動きを抑制し、ロードノイズを低減。さらに、ANC(アクティブノイズコントロール)を全モデルに標準設定し、フェンダーに吸音材を追加するなどエンジンノイズを抑制することで、キャビン空間の静粛性を一段と高めた。
新設定の“Active”グレードについては、スポーティな世界観を演出する内外装のカラーラインアップを採用したことがトピック。ボディカラーには“Bespoke Build”で好評を博すレッドスピネル&ブラックのほか、ソニッククォーツ&ブラック、ソニッククロム&ブラック、アストログレーメタリック&ブラック、ディープアズールマイカメタリック&ブラック、ブラックマイカという計6色を用意。インテリアカラーにはブラック&レッドステッチを導入し、シート表皮には耐久性と機能性に富み、触り心地を追求したL texを張った。
パワートレインは基本的に従来を踏襲し、2WDが高効率なM15A-FXE型1490cc直列3気筒DOHC12V“ダイナミックフォース”ガソリンエンジン(最高出力91ps/5500rpm、最大トルク12.2kg・m/3800~4800rpm)に、1VM型フロントモーター(最高出力69kW、最大トルク185Nm)、高い電池出力のバイポーラ型ニッケル水素電池(容量5Ah)で構成した1.5HEVシステムを、E-Fourが同ユニットに1MM型リアモーター(最高出力4.7kW、最大トルク52Nm)を組み合わせた1.5HEVシステムを搭載している。
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