F1技術搭載の最強クーペ! 0-100km/h加速は2.8秒
メルセデス・ベンツ日本の高性能車部門、メルセデスAMGは2025年2月12日、新型AMG GTクーペに追加されたトップモデル「GT63 SE PERFORMANCE COUPE(GT63 SEパフォーマンス・クーペ)」を追加、発売しました。
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AMG GTクーペは、2014年に初代モデルが登場したメルセデスAMGの高性能2ドアクーペです。のちに4ドアクーペも登場しています。
2代目となる現行型は、2023年8月に世界初公開されました。日本でも2024年4月に登場しています。
ボディサイズは全長4730mm×全幅1985mm×全高1355mm、ホイールベースは2700mmです。
今回日本で受注が開始されたメルセデスAMG新型GT63 SEパフォーマンス・クーペは、612馬力・850Nmを発生する4リッターV型8気筒ツインターボエンジン「M177」と、204馬力・320Nmを発生するAMGエレクトリックドライブユニット(モーター)が組み合わされ、トータル出力は816馬力・1420Nmを発生。湿式始動クラッチを備えた AMG SPEEDSHIFT MCT 9Gトランスミッション(9速AT)と組み合わされます。
プラグインハイブリッド(PHEV)モデルで、リチウムイオンバッテリーはメルセデスAMG ペトロナスF1チームのフォーミュラ1ハイブリッドレーシングカーで培った技術を採用。6.1kWh容量のバッテリーでおよそ13kmのEV走行を可能としています。
駆動方式はAMGパフォーマンス4MATIC+(4WD)で、0−100km/h加速は2.8秒、最高速度320km/hというパフォーマンスを発揮します。これはAMGの量産モデルとしては史上最速の加速数値だといいます。
インテリアには標準で、ナッパレザーのAMGパフォーマンス・ステアリングホイール、レイヤーや折り目を巧みに組み合わせ、ライトでスリムなデザインを採用したAMGスポーツシートを用意。12.3インチのデジタルコックピットディスプレイと、11.9インチのMBUXマルチメディアタッチスクリーンも標準装備されます。
それぞれAMGおよびハイブリッド専用のコンテンツの表示によって、特別なコックピットを形成しています。また、Burmesterサラウンドサウンドシステムを標準装備します。
※ ※ ※
メルセデスAMG新型GT63 SEパフォーマンス・クーペの消費税込みの車両価格は3085万円です。
2+2のシートは26万2000円のオプション設定。その他パノラマルーフは14万7000円、AMGパフォーマンスシート(29万円)、AMGカーボンパッケージ(150万円)など、さまざまなオプションを用意します。
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