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トヨタ「シエンタ」207万円の“最安モデル”に注目! 上級版より124万円安い「X」グレード! 「電動パーキング」も標準の最安グレードとは

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トヨタ「シエンタ」207万円の“最安モデル”に注目! 上級版より124万円安い「X」グレード! 「電動パーキング」も標準の最安グレードとは

■トヨタ「シエンタ」の最安グレードとは

 トヨタのラインナップのなかでも、ファミリー層を中心に高い人気を誇るコンパクトミニバンが「シエンタ」です。そのなかでも、最も手頃な価格設定でエントリーしやすい「X」グレードとはどのようなクルマなのでしょうか。

【画像】超カッコいい! これが「最安シエンタ」です!

 シエンタの歴史は、2003年9月に「小粋でユースフルな7人乗り」をテーマに誕生したことから始まりました。

 安心して扱えるコンパクトなボディサイズに、広々とした室内とミニバンの利便性をプラスしたモデルとして、日本の家族の生活に寄り添うBセグメントの1台です。

 運転する人だけでなく同乗者にも「やさしい」クルマとして、長年にわたり幅広い需要を集めてきました。

 現行モデルは2022年8月に登場した3代目です。「さらに次の10年を見据えたコンパクトカー」として刷新されました。TNGAプラットフォーム(GA-B)の採用により、高いボディ剛性と静粛性に加え、接地感のあるフラットな走りが実現されています。

 2025年8月の一部改良では、装備の拡充が行われ、商品力が向上しました。全グレードに「電動パーキングブレーキ」および「ブレーキホールド機能」が標準装備されたほか、先行車の停止を感知し、自車も停止するレーダークルーズコントロールが追加。

 さらに、ドライバー異常時対応システムや、プロアクティブドライビングアシスト(PDA)への常時操舵支援機能の追加など、安全装備が大幅に強化されました。また、これまでメーカーオプション設定だったオートエアコンも全車標準装備となっています。

 また、Zグレードのハイブリッド車をベースにMODELLISTAと共同開発したコンプリートカー「JUNO」が新設定されました。

 そんなシエンタのなかでも最廉価のモデルが「X 2WD(5人乗り)」です。ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mm、ホイールベース2750mmで設定されています。

 エクステリアは、ブラックのグリルモールや15インチのスチールホイール(樹脂フルキャップ付)を採用しています。ヘッドランプには、マニュアルレベリング機能付の2灯式LEDが採用されました。

 インテリアは、ブラックのファブリックシート表皮にウレタン3本スポークステアリングを組み合わせた落ち着いた空間です。機能面では、助手席側にワンタッチスイッチ付パワースライドドアが標準装備されており、高い乗降性を確保。

 4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを備えたアナログメーターや、充電用USB端子(Type-C)2個など、現代的な使い勝手も備えています。

 パワートレインには、1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンを搭載。これにDirect Shift-CVTを組み合わせることで、力強くダイレクトな走りと優れた燃費性能が両立されました。駆動方式は前輪駆動(2WD)で、WLTCモード燃費は18.4km/Lを達成しています。

 安全性能も妥協なく、最新の「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備。プリクラッシュセーフティは歩行者や自転車に加え、自動二輪車の検知にも対応しており、家族でのドライブを全方位からサポートします。

 シエンタXの価格(消費税込)は、2WDモデル(5人乗り)で207万7900円です。7人乗りは3万9600円高となります。

 なおシエンタには1.5リッターガソリン車に加え、1.5リッターエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車(HEV)も全車にラインナップされており、Xの場合、HEV(FF)は243万9800円、4WD(E-Four)は243万9800円(ともに5人乗り仕様)と、ガソリン車に比べ32万2300円高(FF)の設定です。

ちなみにシエンタの最上級グレード「Z」のHEV・E-Fourモデル(7人乗り)の価格は332万2000円となっており、エントリーモデルのXはこれに比べて約124万円も安く設定されています。

 シンプルながらもミニバンに求められる基本性能を網羅したシエンタの最安グレード。無駄を削ぎ落とした実力派の1台は、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。(阿久津仁)

文:くるまのニュース 阿久津仁

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みんなのコメント

4件
  • tondemo310
    どうせ受注停止でしょ
  • ma****ym
    シエンタな最安モデル以前にドラポジが窮屈なのをなんとかしてほしい。もう少しシートを後ろに下げられるように。
    今のは170cm以上のドライバーには酷だよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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