CES2025でデビューした「0 SUV」と「0 サルーン」のプロトタイプ
2025年4月3日にホンダが「0 SUV」のプロトタイプを、東京で開催されたRed Bull Showrun x Powered by Hondaイベントで、F1界のスーパースタードライバー、マックス・フェルスタッペンの運転により世界初公開しました。
【画像】遂に走り出したホンダ「0 SUV」! マックス・フェルスタッペンのドライブで世界初公開されたプロトタイプの走行を画像で見る
2025年のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で初公開された同完全電気SUVは、ホンダ0シリーズの1台で、2026年にオハイオ州のホンダEVハブで生産開始予定です。
F1日本グランプリの開催に先立ち、鈴鹿サーキットで開催された公道デモ走行イベントには、レッドブル・レーシングのF1スター、角田裕毅選手、そしてレーシング・ブルズのリアム・ローソン選手とイサック・ハッジャー選手も参加し、ホンダとレッドブル・レーシングの歴史的に意義深い6年間のコラボレーションを祝福。
ホンダとレッドブル・レーシングは、F1で63以上の優勝、マックス・フェルスタッペンのドライバーズ・ワールドチャンピオン4連覇(2021年、2022年、2023年、2024年)、そして2度のコンストラクターズ・ワールドチャンピオン(2022年、2023年)を達成し、モータースポーツの頂点で驚異的なスピードと圧倒的な優位性を示してきました。
そして0 SUVは、幾何学的なラインと光の反射を特徴とする特別デザインのラップを纏い、デモ走行に参加。これは、ホンダのEV開発における新たなアプローチである「薄く、軽く、そして賢く」を視覚的に表現したものです。
この電気SUVは、レッドブル・レーシングのホンダF1マシン「RB16B」や、レーシング・ブルズが新たに2025年シーズンに向けてデザインしたカラーリングを施した「RB7」などと並んで展示されました。
また、公道デモ走行には、ホンダF1マシンとして初めてレース優勝を果たした歴史的なV12エンジン搭載の、ホンダRA272も参加。
RA272は、今から60年前の1965年メキシコグランプリで優勝を果たし、日本の自動車メーカーとして初めてF1グランプリを制覇したマシンとなっています。
なお、0 SUVはホンダが新たに開発したEV専用アーキテクチャーをベースにした、ホンダ0シリーズ初の量産モデルとなる予定です。
CES2024で発表したコンセプトモデル「Space-Hub」をベースに、「薄く、軽く、賢く」をコンセプトに、優れた視界と柔軟性を備えた広々としたキャビンを実現しています。
この0 SUVプロトタイプのインテリアは、将来のホンダ0シリーズEVに、人のための「空間」という新たな価値を提供するというホンダの方向性を提示。
0 SUVは0サルーンと同様に、0シリーズの開発理念「薄く、軽く、賢く」を体現する様々な次世代技術を搭載し、「超パーソナル最適化」とASIMO OS(Honda独自開発オペレーティングシステム)によるデジタルユーザーエクスペリエンスにより、「進化し続ける」空間価値が提供されます。
オハイオ州のホンダEVハブで生産される0 SUVプロトタイプをベースにした量産モデルは、2026年に北米市場に導入され、その後、日本や欧州を含む世界市場に投入される予定です。
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