■上質な乗り心地と快適性を追求
チューニングパーツメーカーのブリッツが2025年2月20日、人気の車高調整式サスペンションキット「DAMPER ZZ-R」をベースに、さらなる乗り心地と静粛性、快適性を追求した新シリーズ「DAMPER ZZ-R L(エル)」を発売しました。対応車種は、レクサス LM500hならびにトヨタ アルファード、ヴェルファイア(30型・40型の全グレード)です。
【画像】30・40系アルファード/ヴェルファイア、レクサス LM向け車高調整式サスペンションキット「DAMPER ZZ-R L」を見る(24枚)
「DAMPER ZZ-R L」は、ストリートでの快適性と高速走行時の安定性を両立しながら、適度なローダウンを実現するサスペンションキットです。完全新規設計のスプリングとショックアブソーバーを採用し、専用バンプラバーが付属しており、ストローク量の確保やショックアブソーバー内部のオイル量調整などを行い、車種に最適なスペックを実現しているそうです。
また、一部に純正部品を活用することで、車両本来の上質感を損なわないよう配慮されており、これにより、プレミアムカーにふさわしい快適な乗り心地を提供するとしています。
「DAMPER ZZ-R L」は、上質感を追求しながらも、DAMPER ZZ-Rシリーズの大きな特徴である走行性能はしっかりと継承しているそうで、街乗りから高速走行まで、ピッチングやローリングを適度に抑えつつ、スムーズな走りを実現しているそうです。シンプルな単筒式構造や32段階の減衰力調整機能も継続採用し、ストローク量とオイル量の最適化によってさらなる乗り心地の向上が図られています。
さらに、各種アルミ製パーツや高強度のブラケット、専用スプリングを採用し、耐久性と性能の両面を強化し「L」の名にふさわしいラグジュアリーな仕様となっているそうです。
「DAMPER ZZ-R L」は、減衰力を車内から自在に調整できる電子制御式「SpecDSC Plus」モデルもラインナップしています。小型電動モーターと制御ユニットを搭載し、車内のコントローラーを操作することで、最大96段階の細やかな調整が可能です。
また「フルオートモード」を利用すれば、走行シーンに応じて減衰力を自動調整し、乗車人数や積載量に応じた最適なセッティングをワンタッチで行えるため、常に快適な乗り心地を提供するとしています。
価格(消費税込み)は「DAMPER ZZ-R L」が28万6000円で、電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キット「DAMPER ZZ-R L SpecDSC Plus」が40万7000円となっています。
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みんなのコメント
まぁ、仕方ないっちゃ仕方ない。
10・20系もそれぞれに個性があって良いクルマなんだがね。
CX-60&80用も出せば飛ぶように売れるかもよ。初期型60の中古車は安いから。