■いつ発売されてもおかしくない完成度の高さに期待大!
2021年12月にフルモデルチェンジしたダイハツの軽商用バン「アトレー」ですが、さらなる上級仕様のコンセプトモデル「アトレー プレミアムver.」が、デビュー直後の2022年1月に開催の「東京オートサロン2022」に参考出展されています。
今もなお市販化が期待され続けるアトレー プレミアムver.とは、いったいどのようなクルマだったのでしょうか。
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アトレーは現行型で6代目。先代まで5ナンバーの乗用ワゴン車だったところ、6代目は4ナンバー(商用バン)に変更されました。
一方、ダイハツの設計思想「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採り入れ、新開発プラットフォームやCVTを軽商用車で初搭載したほか、予防安全機能「スマートアシスト」も搭載し、走行性能や安全性、燃費、静粛性といった基本性能を大幅に向上させています。
また、よりスクエアな車体形状やフラットな床面を採用したことで荷室の効率をさらに高め、2名乗車時で350kgの最大積載量を確保しました。
さらに乗用車同等の快適装備や質感、先進運転支援機能も備わり、アウトドアレジャーを楽しむ個人ユーザーの需要にも対応します。
そんなアトレーの最上級グレード「RS」をベースに製作されたアトレー プレミアムver.は、内外装の専用パーツやローダウンサスペンションなどを組み込み、プレミアムな世界観を表現した、いわば「アトレーカスタム」というべきモデルです。
通常モデルはボディ下部などにブラックの樹脂色を残していますが、アトレー プレミアムver.はそれらも全てパールホワイトに塗装。いっぽうでルーフ部はブラックに仕上げることで、ローダウン感を強調しています。
フロントは縦型のLEDデイライトが組み込まれたバンパー一体のスクエアな超大型グリルを新採用。ブラックインナーヘッドランプとともに、黒とメッキによる大胆なマスクに刷新されました。
16インチのアルミホイールにもメッキとブラックを組みあわせ、トータルコーディネートが施されたほか、リアにはブラックのルーフエンドスポイラーも備わります。
内装は、ホワイトの本革風シートカバーやホワイト&ブラックの加飾が装備され、外装とのマッチングも図られています。
※ ※ ※
もはや「“ミニ”アルファード」というべき迫力や質感、そして非常に高い完成度から、今すぐにも発売かと期待されていたアトレー プレミアムver.でしたが、発表から3年が経過した今もなお市販化は実現していません。
公式発表はありませんが、ダイハツからのサプライズを大いに期待したいところです。
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