本格四駆を探すときに必ず候補に挙がるスズキ ジムニーだが、もうひとつ忘れてはいけないのが、ジムニーの登録車版であるジムニーシエラだ。しかし伊達軍曹どのによると、どうやら軽ジムニーほどの中古流通量は期待できないようだ!?
※本稿は2025年9月のものです
【画像ギャラリー】現行型もいいけど先代もイイよね!! 中古で狙いたい本格クロカン・先代スズキ ジムニーシエラ(12枚)
文:伊達軍曹/写真:スズキ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年10月10日号
軽のジムニーほど流通量は多くない
先代スズキジムニーの登録車バージョン。フレームや足回りなどの構造はジムニーと同様の超本格派で、パワーユニットは最高出力88psの1.3L直4自然吸気。トランスミッションは5MTまたは4速ATの2種類から選択可能。
●中古車購入ポイントは?
同じ先代でもジムニーの中古車はきわめて豊富だが、シエラは全国で約70台という微妙な流通量。ただ、こちらはジムニーと違って修復歴ありの物件は少ない。高額な物件(カスタム車)は総額200万円を超えるが、程よいニュアンスの物件は総額90万~110万円付近でイケる。
●スズキ ジムニーシエラ(先代)
・中古相場:約60万~230万円
・新車時価格:151.5万~186.9万円
・年式:2002年~2018年
・入手しやすさ:★★★☆☆
・中古車オススメ度:★★★★☆
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
愛らしい見た目で機動力抜群!? “16歳以上なら免許不要”の人気 特定小型原動機付自転「ウォンキー」シリーズに新色が登場 街で目を惹くカッコいい車体とは
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
葛飾区長が「失敗」宣言? 「青砥駅」の機能不全と空白30年──交通結節点が立石再開発に飲み込まれる日の現実味
トヨタ「新スポーツセダン」公開に反響多数! 足回り強化&230馬力超のパワトレ搭載に「欲しい」の声も!? 黒ボンネット×ルーフもイイ! 米国で登場した「カムリ GT-S」が話題に
「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
まだやってるんすか!? 「ナンバープレートの封印にペットボトルのキャップ」取り締まられたら恐ろしいことに
1.2リッターエンジン搭載で「400馬力オーバー」! 日産の斬新「MRスポーツカー」に反響殺到! 「本当に美しい」「元祖e-POWER!?」の声も! 全長4.4m軽量ボディのインフィニティ「エマージ」米国モデルに熱視線!
4年ぶり復活! ホンダ新型「“5人乗り”SUV」発表! “アコード”エンジン&高性能4WD搭載! “2列目”が広すぎる「6代目CR-V」どんなクルマ?
“スーパーハイブリッドSUV”を謳うBYDのプラグインハイブリッド車「シーライオン6」が日本発売。車両価格はFWDモデルで400万円を切る価格帯に設定
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?