この記事をまとめると
■「WRC フォーラムエイト ラリージャパン2024」が開幕した
WRC第13戦「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」がついに開幕! SS1を終えてトヨタ勢最上位はGRヤリスの勝田貴元選手の5位
■ラリージャパンは11月24日(日)まで開催中
■トヨタスタジアムでのSSは2台同時走行が見られるのが目玉だ
今年も「WRC フォーラムエイト ラリージャパン」が開催!
2024年度のWRC第13戦にして最終戦となる「WRC フォーラムエイト ラリージャパン」が、今年も愛知県と岐阜県を舞台に開催。オープニングセレモニーおよび最初のSS(スペシャルステージ:タイムアタック区間)が行なわれたトヨタスタジアムには、多くのブースが立ち並び、グッズ販売や車両展示、ラリーシミュレータ体験などが行なわれ、平日にもかかわらずセレモニアルスタート前から多くの観客で賑わっていた。
セレモニアルスタートに向けて、続々と競技車両がスタジアム内へ入場。普段は見られない競技専用車両が一同に会する姿は圧巻だ。
セレモニアルスタートでは、まずはドライバー紹介が行なわれ、多くの観客たちに出迎えられながら選手たちが入場。会場は歓迎ムードで包まれた。その後は各チームにインタビューを実施。選手たちはそれぞれ今回の大会に懸けるアツい思いを語った。
そして行なわれたSS1は、普段は芝生のトヨタスタジアム内を舗装した特設コースで行われた。2台が同時にスタートし、内周と外周が交差するコースを2周ずつ、計4周を走行する。通常のラリー競技は1台ずつの走行のため、バトル性が薄く速さの差がわかりにくいという欠点を払拭。ラリー観戦初心者でも楽しみやすい。
また、コース全体を見渡せるので各ドライバーの運転の違いが一目瞭然なのも、マニアには嬉しいポイントだ。
このイベントは明日から24日(日)までの開催で、計21個のSSが用意されている。これからの4日間、その動向から目が離せない。
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