F1カナダGPを9位で終えたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は、エンジンに問題が発生していたため、レースペースに苦労していたと明かした。
予選で2番手となり、決勝レースをフロントロウからスタートしたアロンソは、最終的には7番手でチェッカーを受けた。しかし残り2周というところでバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)の攻撃を退けるために複数回進路を変更したとして5秒のタイム加算ペナルティを科され、最終的に9位となった。
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アロンソ曰く、レース中にエンジンの問題があったためペースが優れず、さらに戦略もうまくいかなかったことでポジションを下げることになったという。
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