速さの中に潜むものを知ってこそ運転上手に
だいぶ昔の話です。若かりし頃、速いのが偉いと思い込んでいて、ひたすら速く走ろうともがき苦しんでいた時期がありました。ところが速く(本人の気分)走るととにかく不評で、あいつは運転が乱暴だとか、危ないとか。ついにはようやく同乗させることに成功してドライビングを享受できたと思った女性にも、私の隣には乗りたくない、といわれるに至って、速いことは必ずしも好かれはしない、と世の真理を悟ったのでありました。
アクセル全開なのに追い越せない! 軽四オーナーが悩む「モタモタ感」が数万円で解消できた
ドライビングストレスを解消する速さとは
しかし無暗にゆっくり走るのはストレスが溜まります。
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みんなのコメント
身の危険を感じるから心理的圧迫感もあるし、Gで首や体に負担が来る。
運転のウマヘタは、車道から外れるときの段差の処理や、信号などで止まるときのブレーキングですぐわかる。
そこに丁寧さがない人は、注意力散漫でラフな操作をしがち。
なるべく同乗したくないw
荒い運転をしても、事故のリスクが増える割に着く時間はそう変わらない。
その分早く起きて出たほうが、よほど有効だ。記事にあるスマートな運転てのは、合理的な運転でもある。
無駄な車線変更、無駄なブレーキ、無駄な加速、操作に余裕を持って運転することがスマートな運転だ。
なかなか難しいけど。