1月21日から24日にかけて行なわれたWRC(世界ラリー選手権)開幕戦ラリー・モンテカルロでは、F1ドライバーのエステバン・オコン(アルピーヌ)が序盤2ステージに参加。ラリードライバーの“度胸”を褒め称えた。
オコンはF1と同じカーナンバー31が付けられた公式VIPコースカーのアルピーヌA110Sを駆ってSS1とSS2を走行。なお彼のラリー参加はこれが初だ。
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彼はコ・ドライバーから情報を受け取りつつ、滑りやすく濡れた路面をスポーツカーで走るのは慣れが必要だったと認めるが、同時にこの体験は非常に楽しいものだったと語った。
「楽しかったし、最高だったよ。公道で走る時間をとても楽しめた」と、オコンは言う。
「ラリーは初めての経験だったけど、初めは簡単なモノじゃなかったね。だけど楽しいイベントだった。段々と快適に感じられるようになって、道を駆け抜けていったんだ」
「トリッキーな部分や、グリップの変化なんかが常にたくさんあるから、僕が慣れているものとはとても違っているんだよ」
「コ・ドライバーの情報に耳を傾ける必要があって、これも簡単なことじゃない。適切なタイミングで情報を入手する必要があるんだ。そしてコーナーに集中している時、もう次のコーナーに何が来るのかを聞き始めているんだ」
「最後にはより良くそれに対処できるようになったし、全体的にとっても楽しかったよ。マシンも本当にハンドリングが良かったし、良いものだった」
またWRCのレギュラードライバーについてどう思うかを尋ねられたオコンは、実際に走行を経験したことで尊敬の念がより大きなものになったと語った。
「彼らはヒーローだ! 他になんて言えるだろうか?」
「僕はこれまでにもイベントの後にオンボード映像を見てきた。でもただ見ていただけだ。そして映像では速く見えるし、(セバスチャン)オジェの映像を見ると、すごくコントロールされているように見える。クールに見えるよね」
「だけど実際に自分で走らせてみると、道はすごく狭いし、(映像で見るより)はるかに難しく感じた。だから実際にやってみると全然違うんだ。すごく難しい」
「だから正直に言って彼らには脱帽だ。WRCドライバーはものすごい度胸があるね」
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