ザ・ニッポンの小型車──新型スズキ・ソリオ試乗記

マイナーチェンジを受けたスズキ「ソリオ」に、小川フミオが早速乗った！

“機能主義的乗用車”

日本のメーカー、いや、スズキだからこそ作れる“機能主義的乗用車”として注目したいのが新しいソリオだ。2025年1月にマイナーチェンジを受けて、「スイフト」用エンジンを搭載するなどした新型に、2月にさっそく試乗。期待以上によく走ってくれた。

新しいソリオの特徴は下記のとおり。

Comments

[mak********]

センターメーターがどうしても慣れない。

[ma2********]

僕は3代目のGグレードに乗っていますが
現行の4代目より3代目でよかったと思っています
何故なら

①値段が上がった(上昇に伴い改良もされているが、上昇幅程ではないと感じる、物価高の影響もあると思う)

②Mハイブリッドでなくても、それなりに燃費が良い(ハイブリッドは電池の寿命がネック)

③コスパ(新車価格で145万円台だった)

④この代からアンダーラゲッジを装備している

⑤細かく目盛が刻まれたタコメーターを装備(現行はサブディスプレイに追いやられ、かつ1000回転刻み？)

僕はなんと言っても⑤が重要で、タコメーターの回転数で、加速と燃費のバランスを見ながら走ってます
燃料代の高い今は、燃費重視で、後続の迷惑にならない程度で加速していく、てな感じですね