開通したばかりの高速道路「大陥没」、復旧も「爆速」!? 日本海東北道の豪雨被災箇所 規制解除にめど

開通4か月の高速道路「大陥没」に衝撃

「開通したばかりなのに……」

　2024年7月25日に山形県などを襲った大雨で発生した日本海東北道の「大陥没」。今年3月に開通したばかりの道路の被災は、SNSなどでも話題になりましたが、早くも復旧に一応のめどが立っています。

　被災したのは山形県遊佐町、日本海東北道の遊佐比子IC 遊佐鳥海IC間で、今年3月23日に開通した区間です。終点の遊佐鳥海ICに近い月光川橋、庄内高瀬川橋付近の盛土が本線ごと大きく陥没し、同区間は全面通行止めとなっています。

Comments

[のん]

問題はこの道路、土工部を何処がやったかだよな。はっきり書けば国土交通省が担当した区間、開通後の補修工事どれだけあるか調べるべきだ。過去に粗悪な
施工してNEXCOに放り投げて補修工事どれだけあるか調べたらよくわかる。

[shinoi]

これは見た感じ、施工が悪い。
他の箇所も同様のことが発生する可能性がないか検査をすべき。