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「最新モデル試乗」姿はBMW、走りはスーパーカー、なぜこんなに違う!? アルピナが叶える走りの芸術

B3はアルピナの主力にして最新。3リッター直6ツインターボ(462ps)搭載

 アルピナは、ドイツ運輸省に公認された「自動車メーカー」。BMW車をベースに独自のチューニングを施したスペシャルモデルを生産している。その数は、年間2000台にも満たない。BMWはその実力を高く評価しており、アルピナ車にはBMW本体の保証を適用。ハイパフォーマンス仕様のMモデルとは一部競合関係にあるが、互いをリスペクトする良好な関係を構築している。

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 B3はアルピナの主力にして最新モデル。リムジンすなわちセダンと、ツーリングと呼ぶステーションワゴンの2タイプがラインアップされ、3リッターのツインターボ付き直6エンジン(462ps/700Nm)を、アルピナスウィッチトロニックと称される8速ステップATと組み合わせる。駆動方式は4WD。ベース車はG20/G21型の最新3シリーズだ。

 試乗車は、19インチの標準仕様と、アルピナらしいスポーク形状20インチアルミを装着した2台のリムジン。
 全体のアピアランスは上品にして控えめな印象。ALPINAのロゴが入ったフロントスポイラーや中央部にコンパクトなディフューザーを備えるリアエプロンを筆頭に、専用デザインのボディキットを装着しているものの「大人のスポーツ」のイメージが漂う。吟味された素材を用い、クラフトマンシップが駆使されたインテリアは、スポーティで上質そのものだ。

トップスピード303km/h! 速さと上質なフットワークに感動

 エンジン特性は純アルピナ流。高回転で発揮される高出力以上に、日常シーンでのトルクの太さを重視している。B3の動力性能は、改めてアルピナの走りの哲学を実感する仕上がりだった。
  1.8トンを超える車両重量は「それなりの重量級」。それをまったく感じさせないのは、アクセルペダルのわずかな踏み込みに即応して沸き上がる、圧倒的なトルクがあるからだ。何しろ、2500rpmにして 700Nmの大トルクが生み出されるのだ。X3M/X4MでデビューしたBMWの最新のM製スポーツユニットS58型(510ps/600Nm)と比べ、最高出力では先行を許すものの最大トルク値は100Nmも大きい。

 同時に、BMWオリジナル車との差を痛感したのがフットワーク。これまでのG20型での走りの経験はMスポーツサスペンションとランフラットタイヤの組み合わせだったこともあってか、B3で体験した圧倒的にフラットでしなやかな乗り味に感激した。それは「別モノ」と表現するしかない上質そのもののテイストだった。

 アルピナはマニアの願いを叶えるビスポーク(特注品)な内容の持ち主。高価だが、その仕上がりはまさに絶品。究極のスポーツセダンと呼ぶにふさわしい。

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