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【小糸製作所】北米「CES2026」に出展 「ライティング」「センシング」「コミュニケーション」の最先端技術を紹介

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【小糸製作所】北米「CES2026」に出展 「ライティング」「センシング」「コミュニケーション」の最先端技術を紹介

小糸製作所は2025年12月24日、米国子会社ノース・アメリカン・ライティング、セプトン・テクノロジーズと共同で、2026年1月6日からネバダ州ラスベガスにて開催される「CES 2026」に出展すると発表した。なお、小糸製作所のCESへの出展は、2018年の初出展から今回で8回目となる。

今回の「CES 2026」では、次世代モビリティ社会の安全・安心に向けた「ライティング」、「センシング」、「コミュニケーション」における最先端技術を紹介する。

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【ライティング技術】
北米で過去10年間で夜間の歩行者死亡事故が約1.5倍に増加し、対策が求められている。この状況を受け、北米では2022年にアダプティブ・ライティングビーム(ハイビーム可変ヘッドランプ:ADB)の法制化が進み、法的整備が完了しているが、ADBの搭載は進展していない。ADBの普及に向け、小糸は高精細をはじめ、複数のADBバリエーションを提供していく。

高精細ADB高精細ADB(Adaptive Driving Beam)
まぶしくないハイビームであるADBの最新技術「高精細ADB」をデモンストレーションで紹介する。高精細ADBは、1万6000分割のLEDを個別に制御することで、従来のADB(12分割)に比べ、対向車や前走車に対するハイビームの消灯範囲を最小にし、ドライバーの夜間走行時の視界を最大化することができる。

また、歩行者にもまぶしさを与えないよう、ハイビームを減光したり、道路標識の反射を抑えるよう、光量をきめ細かく調整するなど、より精密な配光制御が可能になる。CESでは、来場者はドライバーと対向車の目線の両方から、その効果を体感することができる。

融雪ランプ【北米初出展】
寒冷地ではランプへの雪や氷の付着が視認性の低下や安全性確保における課題となっている。小糸はこの課題を解決するため、ランプ表面を温めて氷雪を溶かす融雪機能を備えたリヤランプをトラック向けに開発・提供している。ヘッドランプへの融雪機能の搭載拡大に向けて、車両のスタイリングを損なわない、薄型の「融雪ヘッドランプ」を新たに開発し初出展する。

【周囲を正確に検知するセンサ技術】
LiDAR
車載用だけでなく、産機・建機・農機などのさまざまな分野に活用できる、短・中・長距離LiDARラインナップを出展する。来場者の動きをリアルタイムで3次元・高精細に検知するデモンストレーションも実施する。

移動体検知システム「ILLUMIERE(イルミエル)」(北米初出展)
イルミエルは、人やクルマの動きを正確に把握・データ化することができ、2023年の公開以来、多くの分野とその活用可能性について検討してきた。現在、工場内の安全支援や工程改善、広場やイベントの混雑状況や人流の把握など、さまざまなシチュエーションにおける課題解決やDX推進などへの活用が進展している。複雑な形状のエリア内での来場者検知デモンストレーションを通じて、その性能の高さを紹介する。

【クルマと人がコミュニケーションするライティング技術】
シグナルロードプロジェクション搭載ヘッドランプ(北米初出展)
2025年5月発売の「カローラクロス」で日本初搭載されたシグナルロードプロジェクションを北米初出展する。ターンシグナルの点灯に合わせて路面にV字型のサインを投影・描画し、歩行者や周辺車両のドライバーなどに、いち早く自車の存在や動きを知らせることができる。

コミュニケーション・コンセプトモック
リヤコンビネーションランプに光によるコミュニケーション機能を搭載したコンセプトモックを出展する。光の演出でクルマの状態・ドライバーの意思(メッセージ)を周りの交通参加者へ視覚的に伝えることで、クルマと人、クルマとクルマのコミュニケーションをサポートし、次世代モビリティ社会においても安全で円滑な交通社会の実現を目指す。

小糸製作所 公式サイト

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文:Auto Prove Auto Prove 編集部
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