日産が新型「マイクラ」後継車をチラ見せ!? 「日本でも欲しい」声も続出! ツリ目が丸目に変化した姿とは
2022/02/02 14:50 くるまのニュース 22
2022/02/02 14:50 くるまのニュース 22
■「マイクラ」がEV化!?
日産は、2022年1月27日に開催したルノー・日産・三菱アライアンスの新たなロードマップ「Alliance 2030」を発表。これにあわせて、日産ブランドの「新型コンパクトEV」を欧州市場に投入すると明らかにしました。
まるで国産ポルシェ!? 日産「ノート」4WDが凄すぎる! その実力とは
欧州における「マイクラ」の後継車だといいますが、どのようなティザー画像・動画が公開されたのでしょうか。また2021年現在販売されているマイクラは、どんなコンパクトカーなのでしょうか。
マイクラは、かつてはコンパクトカー「マーチ」の欧州仕様に用いられていた車名で、日本で初代マーチが1982年に発売された後、欧州では初代マイクラとして翌1983年に発売されました。
その後、4代目マーチ/マイクラまでは同じモデルだったものの、2017年に欧州では5代目マイクラとして独自のフルモデルチェンジがおこなわれました(後に、南アフリカなどヨーロッパ以外の一部市場でも発売)。
一方、日本ではフルモデルチェンジされなかったことから、マーチとマイクラは別車種としての道を歩むことになりました。
欧州を中心に展開される5代目マイクラは、ボディサイズが全長3999mm×全幅1743mm×全高1455mm。全幅が1700mmを超えることから、日本では3ナンバーサイズとして扱われます。
外観はツリ目のヘッドライトが特徴的なほか、リアドアのアウタードアハンドルが隠されたスポーティなデザインを採用。さらに、CVT仕様のほかにMT仕様の設定もあります。
今回、欧州におけるマイクラ後継車がEVとなることが発表され、外観の一部もティザー画像・動画で披露されています。
まだ全貌は明らかになっていないものの、装備されている丸いライトがキュートなスタイリングを予感させます。SNSでは日本市場への導入を期待する声も挙がっている状況です。
その一方日本で販売されるマーチは、国内市場の主力コンパクトカー「ノート」の影に隠れた存在となってしまい、次期モデルの登場が期待されています。
今年(2022年)、生誕40周年を迎えたマーチの今後に注目です。
それではここでクイズです。
初代モデルは2代目マーチをベースに開発され、1998年に登場。3世代にわたって販売されたものの、2019年末に生産を終了し、2022年現在はラインナップから消滅している日産のコンパクトカーの名前は、次のうちどれでしょうか。
【1】ラフェスタ
【2】ティーノ
【3】キューブ
【4】オッティ
※ ※ ※
正解は【3】の「キューブ」です。
トールワゴンに分類されるキューブは、ボンネットの存在感を際立たせたスタイルや、スクエアなシルエットによる広い室内が特徴のコンパクトカーとしてラインナップされました。
なかでも、2代目・3代目はソファをイメージさせるシートを装備するなど、マイルーム感覚を強く訴求。ほかにはないトールワゴンとして注目されました。
F1イギリスFP3:フェルスタッペンが2番手ペレスに0.4秒差でトップタイム。メルセデス勢はフェラーリ勢に割って入る
大阪市内-博多間を5000円で往復できる!?…JR西日本が「サイコロの旅」
ベース車両は「220カブリオレA」!──ヒロ・ヤマガタ作のオールド・メルセデス・ベンツのアートカーが日本で販売中!
日産の欧州主力SUV、『キャシュカイ』に e-POWER
トヨタ「ハイエース」がイケイケに!? ダウンルックオーバーフェンダーで“攻め”のカスタム!
インフィニティの新SUVクーペ『QX55』、快適性向上…2023年型は今夏米国発売へ
ダ・コスタが今季初PP。王者メルセデス勢は中団以下に沈む|フォーミュラE第10戦マラケシュ
レクサス「ES」のマルチメディア強化! 内装刷新で「リモートタッチ」廃止 欧州で改良型発表
座席の向きが逆! カメラ映像だけが頼りの後ろ向きに進む魔改造カートがおもしろそう 海外YouTuber製作
ハジャーが見事なオーバーテイクで優勝、日系アメリカ人のウシジマが初表彰台|F3第4戦シルバーストン
キャデラック「ブラックウィング」にパワフルな「トラックエディション」---8月米国受注開始へ
す、すごすぎる! 70歳・岩城滉一、5時間耐久軽自動車レースにガチ参戦 「抜くときは優しく抜けよなオマエ!」往年の気合い変わらず見せつける
「シビック e:HEV」発売 価格は394万200円 販売計画台数月販300台
発表は10月、1000万円超えでも買う価値あり! 次期「BMW M2」はM3/M4譲りのシャシーや新ATで走りを大きく洗練させた
ホンダ、新型SUV「ZR-V」のティザーを予告。気になるボディサイズは?
国産ミニバンが苦手ならコレ! おしゃれMPV「シトロエン ベルランゴ」を詳しく解説
フォレスター「STI Sport」追加! この夏のマイチェンに合わせた新グレード
赤のくまどりにレーザーライトの目立ちまくりレーサー「M4CSL」にくぎ付け! 世界1000台、日本向けも瞬殺必至
愚直なまでに”マツダらしさ”を追い求めたCX-60。SUVでも”人馬一体“と”美“は表現できるのか
最新ゴルフ風デザインに変化! フォルクスワーゲン「ポロ」改良版発売
フリード改良&特別仕様車追加! シートヒーター標準装備など快適度アップ