ホンダのモトスポーツ、1971年型「SL70」(K0)のお話し【VOL.01】
日本国内における正規販売実績は皆無で、逆輸入中古車の里帰り数も極めて少ないのが、ホンダのミニトレールカテゴリーに属する「SL70」シリーズになります。1970年代には、星の数ほどの日本製バイクが輸出されたのがアメリカでした。そんなアメリカへ定期的に買い付けに行き、購入車両を国内へ里帰りさせ、旧車専門店などに販売していたバイク仲間がいます。そんな仲間が「パスポート」と同時に里帰りさせてくれたのが「SL70」(1971年型)でした。
【画像】見るも無残な……欠品だらけのホンダ「SL70」再生に向けて車体の現状を画像で見る
実は、ぼく(筆者:たぐちかつみ)にとっても、少しだけ思い出があるモデルでした。自動車メーカーの戦闘員だった当時、特に1980年の後半は、年間のほぼ半分は海外出張で過ごしていました。
アメリカのオハイオ州へは何度も出張し、短い時で1カ月、長くなると半年ほど出張が続きました。休日ともなると、バイク好きの先輩と一緒に、バイク屋めぐりを楽しんだものですが、そんなバイク屋のバックヤードで、度々見掛けたモデルが「SL70」で、同時に数多く見たのが「CT70」(国内では「ダックスST70」で販売)でした。
今回購入した「SL70」は、1971年に生産された「K0」モデルです(Kの意味は改良の「か=K」から来ています)。ちなみに「K0」は1971年後期~1972年まで発売され、1973年型としては「K1」に進化しています。
1974年モデルとして車名を「XL70」に改め、1977年モデルとして縦型エンジンを搭載した「XL75」にバトンタッチした経緯のあるモデルになります。
ぼくが購入した「SL70」(K0)は、見るも無残な欠品だらけの部品取り車でした。正直、フルレストアするにも部品集めが大変です。だからフルノーマル仕様へ回帰させるのは大変だし、そんな気持ちにはなれませんでした。仮に、ノーマルの極上車が欲しいのなら、もっと程度が良い個体を見つけた方が、結果的には安上がりになると思えます。
そこで、「SL70」らしさを崩さずに、欠品している車体パーツはホンダ純正部品の他機種流用で仕上げてみようと考えました。そもそも国内の保安基準に合致させるには、スピードメーターやウインカーを取り付けないといけません。ちなみに、ピットバイクとして開発販売された経緯もあるモデルなので、標準装備する保安部品はヘッドライトとテールランプだけでした(この車体のテールランプは欠品中)。
そのため、スピードメーターとウインカーは、新たに装備しないといけません。とは言っても、バッテリーは搭載したくありません……。
エンジンに関しては、ホンダ横型4ミニ用の手持ちの部品を組み合わせて「SL70E」刻印のクランクケースに組み込みたいと思います。保安部品の装備を考えると、電装系はバッテリーレスの12ボルト仕様が最適でしょう。フレッシュなガソリンを入れれば、いつでもスタンバイOKになるような、お気楽なバイクに仕上げたいと思います。
今後の展開にも、ご期待ください。(たぐちかつみ)
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みんなのコメント
嬉しくってあちこち走り廻ってたけどそのうちパワー不足を感じ
3か月でヤマハDT-1に乗り換えた