車種別・最新情報 [2025.05.09 UP]
注目モデル最新購入情報《新型フォレスター》
アウトドア好きから支持されたSUV、スバル フォレスターヒストリー【名車の生い立ち#12】
気になる新車の正しい攻め方&狙い方を解説
2025年【春】注目モデル最新購入情報
ジャンルを代表する定番車からデビュー間近の最新車まで、この春の動向が気になるモデルに注目。ディーラーレベルの情報まで踏まえて最新情報をお教えしよう。
●解説:渡辺陽一郎…販売現場の事情に詳しいカーライフ・ジャーナリスト。クルマは高額だという、現実に即したシビアな視点が特徴だ。
※本記事の内容は月刊自家用車2025年6月号制作時点(4月中旬)のものです
SUBARU フォレスター
●404万8000~459万8000円
上級モデルの「S:HEV」は予想以上の争奪戦になる可能性も……
販売店の取材は2025年4月上旬に行った。「新型フォレスターの正式発表は4月17日だが、販売店では4月3日から価格帯を提示して予約受注を行っている」という。納期は「現時点では2~3か月ですが、4月17日に正式発表されるとお客様はもっと増えると思います。納期が長引く可能性は十分にありそうです」とのこと。
グレードによる受注状況の違いを尋ねると「実はハイブリッドのS:HEVは受注台数の枠が少ないのです。人気が高まると、ターボよりも早く受注を停止するかもしれないですね」ともコメントしてくれた。
ストロングハイブリッドのS:HEVには2.5ℓエンジン+モーターを組み合わせたことでパワースペックに余裕をもたせているが、それにもかかわらず1.8ℓターボを搭載するスポーツの実質29万円高と価格を抑えている。この性能とコスパに魅力を感じるユーザーが想定以上に増えると、納期が厳しくなる可能性は十分ありえそうだ。
グレード構成は、ストロングハイブリッド車の「X-BREAK S:HEV」「X-BREAK S:HEV EX」「Premium S:HEV」「Premium S:HEV EX」と、1.8ℓターボ車の「SPORT」「SPORT EX」の6つの仕様が用意される。
キャビンまわりの最新化も新型のポイントのひとつ。オーディオ&ナビユニットがインストールされていた2DINスペースが廃止され、その代わりにスバル車でお馴染みの縦長11.6インチのセンターディスプレイが採用されている。
目玉のストロングハイブリッド車は、2.5ℓ水平対向4気筒エンジンに2つのモーターを組み合わせた「S:HEV」を搭載。
1.8ℓターボ車は、従来型でも採用されていたCB18型水平対向4気筒直噴ターボを引き続き搭載する。なお、駆動方式は全グレードともAWDになる。
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