ボルボ・カー・ジャパンは2021年9月1日、ミッドサイズSUV『XC60』の2022年モデルの発売を開始した。今回発表された最新モデルは、内外装に新デザインを採用するとともに、Googleを搭載した新しいインフォテイメント・システムを装備する。
パワートレインは優れた効率性と環境性能を両立する48Vハイブリッドモデル“B5”、電動スーパーチャージャーを搭載した高出力な“B6”、プラグインハイブリッドの“T8”を用意する。
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XC60の最新モデルに新たに装備されたGoogle搭載のシステムは、自動車のインフォテインメントのあり方を再考し、ユーザーフレンドリーなインターフェースを特徴する。
Googleアプリ/サービスはGoogleアシスタントによる自然で直感的な音声操作、Googleマップによるスムーズなナビゲーション、Google Playストア経由でダウンロード可能なアプリの利用が可能となる。
また、Googleアシスタントを使えば、ドライバーは運転に集中したまま、声で様々な機能をコントロールすることができる。そのほか、温度調節、目的地設定、音楽やポッドキャストの再生、メッセージの送信などを、ハンドルから手を離さずに行うことができる。
エクステリアは、フロントグリル、フロントバンパー、リヤバンパー、各グレードのアルミホイールに新デザインを採用。ボディカラーはサンダーグレー、プラチナグレー、シルバードーンを新色として追加設定した。
インテリアは、新インフォテイメントシステムの採用に伴い、ドライバーディスプレイ(メーターパネル)、センターディスプレイ(タッチパネル)の画面デザイン、操作ロジック、機能が一新されている。
また、安全装備や運転支援機能においては、今回新たに先行車発進告知機能とリア衝突回避・被害軽減ブレーキ・システムが設定された。対向車対応機能や歩行者・サイクリスト検知機能、インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)などを備える『City Safety(衝突回避・被害軽減ブレーキ・システム)』は全車に標準搭載となる。
車両本体価格は48Vハイブリッドモデル“B5”は649万円~749万円、ガソリンモデル“B6”は809万円、プラグインハイブリッドの“T8”は844万円~959万円。
なお、最新モデルの発売に伴い、特別限定車『XC60 T8 Polestar Engineered』を40台(先着順)で発売する。Polestar Engineeredはフロントをエンジン、リヤをモーターで駆動するボルボ独自のプラグインハイブリッドパワートレインをベースに、ポールスター社によるチューニングによって、圧倒的なパワーと環境性能を両立したモデル。
シャシーには専用装備となるオーリンズ製DFVショックアブソーバーを装備。また、ドリルドベンチレーテッドディスクタイプのブレーキローター(フロント400mm)とAkebono社製6ピストン・フロントブレーキキャリパー、専用内外装デザインを採用する。『XC60 T8 Polestar Engineered』の車両価格は1034万円。
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