電装品制御ECU不具合
三菱ふそうは、2022年7月5日付で、大型バス「エアロクイーン」、「エアロエース」(2017年6月9日~2021年9月27日製造)計2305台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国土交通省によると、大型観光バスにおいて、電装品制御ECUのプログラムが不適切なため、(1)駐車ブレーキを解除しても駐車ブレーキの作動状態を正しく表示しない場合があるほか、制動灯、車両側面のターンシグナルランプ、番号灯、EZGO(坂道発進補助装置)、ヒルホルダなどが機能しなくなるおそれがあるという。
また、同様の不具合に起因して、(2)シートベルトを外した状態であっても「シートベルト着用警告」のポップアップメッセージが表示されないという。
改善策として、全車両、電装品制御ECUのプログラムを対策品に書き換える。
市場からの情報提供によりリコール届出となった。(1)のみ9件の不具合が確認されている。
なお、この不具合による事故の発生は確認されていない。
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