■SR400が3回目の首位に
バイクライフを楽しく、豊かにする情報を発信する「Bike life Lab」は、2020年9月から2020年11月の期間を対象にした「リセールプライス」の高いバイク上位10車種を発表しました。
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Bike life Labにより行われている同ランキングは、2021年1月現在、新車で購入が可能なバイクを対象としたもので、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基にリセールプライスをポイント化し、その数値をもとに順位をつけたものです。
35回目の調査となる今回の総合ランキングでは、1位ヤマハ「SR400」、2位ホンダ「CT125・ハンターカブ」、3位カワサキ「Z900RS」、4位ホンダ「CRF1100L DCT アフリカツイン」、5位ホンダ「CB400 SUPER FOUR」という結果になっています。
また、原付一種・二種のランキングにおいてはホンダがトップ5を独占。CT125・ハンターカブ/スーパーカブ110/クロスカブ110/モンキー125/モンキー125 ABSと、レジャーモデルを中心にランクインを果たしています。
軽二輪においては、1位カホンダ「レブル250」、2位カワサキ「Ninja250」、3位ホンダ「CRF250L」とこのクラスでもホンダが強さを発揮しています。
中型二輪のランキングでは1位ヤマハ「SR400」、2位ホンダ「CB400 SUPER FOUR」、3位カワサキ「Ninja400」、大型二輪では1位カワサキ「Z900RS」、2位ホンダ「CRF1100L DCT アフリカツイン」、3位ホンダ「CRF1100L アフリカツイン」と続きました。
Bike life Labによると、「リセールプライスの高いバイク」は、需要の高いバイクとも取れるため、「人気のあるバイク」と言い換えることもできると言います。 30回目、33回目の開催に続き、3回目の首位獲得となったSR400は、ネオクラシックのデザインが新鮮に映る若年層のライダーまで幅広い層から支持された車種であり、リセール・プライスの結果からもわかるように、発売されてから人気が衰えず需要があることに加え、良い個体が市場に出回ることが少なく高値傾向であると推測されるようです。 また、今回のランキングでが初登場2位にランクインしたCT125・ハンターカブにおいては、オーナーの好みに変えられることや250cc以上のバイクに比べて維持がしやすいほか、発売から約半年となり、中古車市場へ流通し始めたばかりであることが高値傾向であると推察されるといいます。 首位を奪還したヤマハ「SR400」の価格(消費税込)は、58万3000円となっています。
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データが改ざんされている可能性がありますね。
バイク王のせいで中古車価格が高騰してる