ハイブリッドの7人乗りSUVに?
ルノーが欧州で販売するミニバン、エスパスがSUVとして生まれ変わることが明らかになった。新型エスパスは今春に発表される予定だ。
【画像】欧州初のミニバンがSUVに大変身【ルノー・エスパスのプロトタイプとオーストラルを写真で見る】 全39枚
日産エクストレイルやルノー・オーストラルと共通のCMF-CDプラットフォームを使用し、実質的にオーストラルのロング版になると予想される。以前、オーストラルをベースに車体後部を延長したプロトタイプが目撃されており、これが次期エスパスであったと考えられている。
Cピラーより前はオーストラルと同じだが、リアエンドはトランクルームの拡大と3列シートのスペースを確保するため、オーバーハングが延長され、ウィンドウの傾斜も緩やかになっている。
新たに公開された予告画像では、新型エスパスのゴールドのエンブレムから、オーストラルと同じハイブリッドシステムの採用が予想される。1.2L 3気筒ターボと電気モーターを組み合わせ、仕様に応じて159psまたは200psを発生させるものだ。
オーストラルはこのパワートレインで、WLTP複合サイクルで燃費26.1km/l、CO2排出量105g/kmとされるが、より大きく重いエスパスでは若干劣ることになりそうだ。
ルノー・エスパスは、1983年11月の初代モデルの一般公開から、今年で40周年を迎える。初代エスパスは、7つの独立シートとフラットフロアを実現し、欧州初のミニバン(MPV)として知られる。
その後、4世代にわたって販売されたが、近年はクロスオーバーやSUVが定着してきたため、バンタイプの販売は低迷している。
ルノーの広報担当者はAUTOCARに対し、新型エスパスは英国では販売されないと明らかにした。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
いよいよ正式発表!? デザイン一新の[新型フォレスター]登場か! トヨタHV搭載でスバル弱点の燃費は向上なるか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?