ジェイテクトは、同社の高耐熱リチウムイオンキャパシタと補助電源システムを搭載したロボデックス(貝應大介社長、横浜市旭区)開発の水素燃料電池ドローンが試験飛行に成功したと発表した。補助電源システムは大型車向け電動パワーステアリング(EPS)の電源システムをドローン向けに改造したもの。
ジェイテクトの高耐熱リチウムイオンキャパシタは、充放電のスピードが早く出力密度も高い。キャパシタと充放電コントローラは12㌾系電源を搭載する大型車のEPS向けに、キャパシタから6㌾を付加して18㌾とすることで大型車に必要な操舵アシスト力を確保するのに活用されている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?