BMWジャパンは2025年7月3日、プレミアムコンパクトSUVのミニ・クロスオーバーに特別仕様車の「ミニ・カントリーマン・スレート ブルー(MINI Countryman Slate Blue)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は598万円の設定で、販売台数は200台限定。ユーザーへの納車は本年7月以降を予定している。
今回設定されたミニ・カントリーマン・スレート ブルーは、BMW傘下に入ったニュー・ミニにおいて第3世代(U25)となるミニ・カントリーマンの初の限定モデルに位置。ベース車はパワートレインに1995cc直列4気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力150ps/4000rpm、最大トルク360Nm/1500~2500rpm)+7速DCTを搭載する通常モデルのカントリーマンDで、ボディカラーにはミニのヘリテージを尊重しつつ、現代的で洗練された美しさを表現した専用色のスレート ブルーを採用。ここに、レースにインスパイアされたJCW TRIM(ブラックスポーツストライプ、べスキン/コード・コンビネーションJCW ブラック、JCWスポーツシート、アンスラサイトヘッドライナー、JCWスポーツステアリングホイール、スポーツオートマチックトランスミッション[パドルシフト付]、JCWランウェイスポーク19インチアロイホイールブラック、JCWスポーツブレーキ、アダプティブサスペンション)を配備して、スポーティさとパフォーマンスを向上させる。
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また、ブラックのルーフ&ミラーキャップやプライバシーガラス(リアガラス)を装備して外観を引き締め、さらにアクティブシート(運転席)および電動フロントシート(運転席メモリー機能付)やインテリアカメラ、harman/kardon製HiFiラウドスピーカーシステムなどを組み込んで機能性と快適性を高めた。
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