プジョー・シトロエン・ジャポンがRCZの最終モデル「RCZ R Final Version」を全国の正規販売店網「プジョー・ディーラーネットワーク」で発売した。
RCZ Rは、モータースポーツ部門であるPEUGEOT SPORT(プジョースポール)が徹底してチューンナップして、昨年4月に150台限定で発売したハイパフォーマンスクーペ。1.6Lターボエンジンに6速MTを組み合わせて、市販モデルではプジョー最高となる、270psを発揮する。車高はマイナス10cm、車重はマイナス10kgで、380mmの大型フロントブレーキディスクと4ポットキャリパーを装備。また、高速コーナーなどで左右の車輪に生じた回転差を補正するトルセンLSDを採用する。
ほかにも19インチホイールや大型リヤスポイラー、サウンドチューニングを施したツインエキゾーストパイプなど、Rのすべてを継承しながら「RCZ R Final Version」にはカーボンルーフを追加装備した。フロントとリヤに「R」エンブレムを配し、特徴的なアーチはマットブラックに仕上げている。インテリアではナッパレザーとアルカンタラを組み合わせた新設計のバケットシートを装備する。
価格は550万8000円。モロカン・レッドとオパール・ホワイトのボディカラーのラインナップで、限定30台となる。
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