日常から高速移動まで! 使い勝手の良いホンダのスクーター3選
毎日の通勤や通学といった日常の足から、週末に足を伸ばすロングツーリングまで、1台でマルチにこなせる150ccから250ccクラスの軽二輪スクーターは、ライダーにとって非常に魅力的な選択肢です。
【画像】使い勝手は最高!250cc以下のホンダ「軽二輪スクーター」3台を写真で見る(32枚)
二輪のAT限定普通二輪免許で気軽に運転できることに加え、250cc以下のカテゴリーであるため車検を受ける必要がなく、維持費をリーズナブルに抑えられるという大きなメリットがあります。
その一方で、原付二種とは異なり高速道路への乗り入れが可能となっているため、目的地までの移動時間を短縮したり、行動範囲を一気に広げたりすることができる機動力の高さも兼ね備えています。
この利便性と経済性のバランスに優れた軽二輪市場において、ホンダはこのクラスに、ユーザーの多様なニーズや好みに応える個性豊かなモデルをラインナップしています。
●「フォルツァ」
このカテゴリーにおいて圧倒的な存在感とグランドツアラーとしての快適性を誇るのが、250ccクラスのビッグスクーター「フォルツァ」です。
2000年の初代誕生以来、時代のニーズに合わせて進化を重ねてきた伝統のモデルであり、現行の第5世代ではショートホイールベースによる扱いやすさと重厚感のあるフォルムを見事に融合させています。
パワーユニットには、23馬力・24Nmという力強いスペックを誇る249ccの「eSP+」エンジンを採用しており、二人乗りでの走行や高速道路での巡航時にも余裕に満ちたパワフルな走りを見せてくれます。
機能面における最大の特徴は、手元のスイッチで無段階に高さを調整できる電動式可動スクリーンで、180mmという広い可動域によってライダーへ吹き付ける風を自在にコントロールすることが可能です。
スマートフォン連携機能「Honda RoadSync」はもちろんのこと、象徴的な光を放つLEDヘッドライトや充実した収納スペースなど、上位モデルならではのラグジュアリーな装備が満載されており、価格は78万1000円で展開されています。
続いては160ccの人気モデル2台
●「PCX160」
次は軽二輪スクーターの扱いやすさと高いコストパフォーマンスを存分に体感できるモデルとして支持されているのが「PCX160」です。
原付二種クラスで絶大な人気を誇る定番スクーター「PCX」のコンパクトで軽量なボディをベースに、排気量を拡大した水冷4ストローク単気筒「eSP+」エンジンを搭載しています。
最高出力15.8馬力を発揮するこのパワーユニットは、吸気効率や駆動系の構造が見直されており、街中でのストップ&ゴーから高速道路での合流まで、低速から高速まで淀みのない滑らかな加速フィールを提供してくれます。
デザイン面でも流麗で伸びやかなフォルムを基調としながら、エッジの効いたラインや「X」の形状に発光する先進的なテールランプを採用し、プレミアムな雰囲気を演出しています。
さらに、滑りやすい路面での後輪スリップを抑制するトルクコントロールシステム(HSTC)やフロント1チャンネルABSといった安全装備も標準で整えられており、価格は46万2000円と非常にアフォーダブルな設定になっています。
●「ADV160」
同じ160ccクラスでありながら、まったく異なる世界観を提案しているのが、アドベンチャースタイルを取り入れた「ADV160」です。
かつてのADV150から排気量を拡大して登場したこのモデルは、SUVを思わせるアクティブで力強いカウルデザインや、デュアルLEDヘッドライト、そして斜め上に跳ね上げられた迫力のあるマフラー形状など、タフな印象を全身で主張しています。
搭載される156ccの「eSP+」エンジンは最高出力16馬力を誇り、力強い走行性能と優れた環境性能、さらにはアイドリングストップ機能による高い低燃費性能を両立しています。
長距離走行での疲労を軽減する2段階調整可能なウィンドスクリーンをはじめ、スマートフォンと車両を連携させてナビや通話などの操作を可能にする「Honda RoadSync」の採用、さらには路面状況を選ばない安定感のある走りと、アウトドアシーンにも映える存在感を備えており、価格は53万9000円となっています。
※ ※ ※
都市部での取り回しの良さと軽快な走りを追求したPCX160、遊び心あふれるデザインとタフな走破性を兼ね備えたADV160、そして長距離でも疲れない圧倒的な走行安定性と上質感を備えたフォルツァと、ホンダの軽二輪スクーターはいずれも高い完成度を誇っています。
自分のライフスタイルやバイクに求める用途に合わせて最適な1台を選ぶことで、毎日の移動時間がより快適なものになるだけでなく、週末のツーリングや旅行といったバイクのある暮らしがさらに豊かなものへと広がっていくはずです。(Peacock Blue K.K.)
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みんなのコメント
90km/hでトラックの後を付いていくのが良いと思います。(自車の前に割り込まれる事も少ないです)
下り勾配で110km/hまで出しましたが、エンジン壊れそうな音してましたよ(笑)