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純正メッキガーニッシュ付け替え作戦! ノーマル風だけどカスタム|30アルヴェル エアロ カスタム

掲載 更新 11
純正メッキガーニッシュ付け替え作戦! ノーマル風だけどカスタム|30アルヴェル エアロ カスタム

純正と共存、ほとばしる個性

admiration Belta

CX-30ってどうイジる!? スタイリッシュなSUVクーペを目指すならこんなエアロが欲しいかも!!

30アルファード 30ヴェルファイア

マテリアルにもこだわれるエアロ専用リップも新開発

エアロカテゴリーにはバンパー、ハーフ、リップと複数あるが、昨今もっとも注目度が高いのがフラップとも呼ばれる薄型リップであり、その傾向はアルヴェルでも例外ではない。
しかしリップはご存じの通り、ボディのほんの一部しか加飾しない控えめなエアロ。
派手にしたくないオーナーにとって絶好の選択肢であっても、純正との変わり映えを求めるオーナーにとっては物足りなさが否めず、カスタム慣れした者にとっては消化不良な側面も拭いきれない。
といつつも、リップ装着により強まるロワード感やスポーティさは、誰もが認めるところ。
最近のエアロ選びはムズカシく、正解がないから困ったものだ。
アドミレイションが後期アルヴェルに満を持して発表した“ベルタ〟は、強個性のバンパーとスマートなリップを両立できる待望のバンパーシリーズだ。
アルヴェル用バンパーとしてはライバルメーカーからもすでに複数発売されているが、ベルタは純正を否定する反面、肯定もする逸材。
クルマの存在をもっとも強く印象付ける強烈なフロントグリルだけでなく、後期らしさの象徴といえる純正に組み込まれるメッキガーニッシュを付け替える構造とするなど、ベルタバンパーが持つ個性と、アルヴェル後期純正の“素〟の良さがうまくブレンドされている印象だ。
しかもベルタは、オプションで専用リップをエアロ底に追加可能。
バンパーだけでは達成できない+αの変化を、リップというさらなるパーツを駆使してステップアップできるのだ。
ウレシイことにその色柄が武器である、リアルカーボンという選択肢も携えて。
手にする達成感と満足感の高いエアロ、ベルタ。アルヴェル界の名門が放つ、後期エアロの自信作だ。

交換バンパーでアグレッシブに!

ALPHARD S

admiration Belta

アルファード最大の特徴といえる純正の大型フロントグリルを活かすだけでなく、ヘッドライトライト下から伸びる左右のL 字型メッキガーニッシュも流用する構造とした新作バンパー。
ひと目でベルタと分かる、鋭い横フィンのエッジーな表情は風格充分。
まずはバンパーから始め、ステップアップとしてアンダーリップを追加と、段階的に楽しむのもいいだろう。


(1)フロントバンパースポイラー
アルファード特有のオシの顔面をさらに強固なものに。
デモカー併用のLEDスポットは種類別に複数から選べる。

(3)リアバンパースポイラー
リアバンパーはデザイン別に3種類あり、写真はもっとも新しいV3。
左右に刻まれる縦置きのスリットが特徴だ。

(5)フードトップスポイラー
アルファードだけの限定がこのフードトップ。
ロングノーズ風にも魅せられる注目パーツで、カーボンも選べる。

(8)リアゲートウイング
視覚的ローダウン効果がある注目パーツ。
前期用も人気を集める隠れたヒットパーツだ。
あるとないでは大違い。

アル同様、リップにカーボンも!

VELLFIRE Z

admiration Belta

アルファードよりも一足お先に発売されたヴェルファイア用ベルタ。
デザインはアルファードと同じ路線となっており、サイドやリアセクションは共通だ。
後期用開発にあわせてフォグの位置を下げたほか、フィン同士の間隔を見直し、さらに開口自体を若干縦に拡大するなど、後期純正のカタチにあわせて細部をブラッシュアップさせている。
目で見る以上に違いは大きい。


(1)フロントバンパースポイラー
アルファード同様、純正バンパー左右にあるメッキガーニッシュを移植することで、後期であることを明解に主張。

(4)フロントアンダースポイラー
端を立ち上げ、流麗なラインで差別化を図ったリップは、バンパーの印象をさらにワイド&ローに。カーボンも!

(7)リアルーフウイング
アルヴェル業界でも極めて珍しい純正交換型ウイング。
純正メッキを付け替えることで、自然さを追究した。

(11)エグゼクティブマフラー
出口の仕様を複数から選べるマフラーは、30系全排気量、駆動を用意。
オススメは断然写真のチタンテールだ。

PRICE LIST/アルヴェル共通

【AERO PARTS】
(1)フロントバンパースポイラー 未12万円
(2)サイドステップ 未4万8000円
(3)リアバンパースポイラー 未11万5000円
★上記3点((1)+(2)+(3))セット 未27万円
(4)フロントアンダースポイラー 未4万5000円~
(5)フードトップスポイラー/アルファード専用 未3万6000円~
(6)フードスポイラー 未2万8000円
(7)リアルーフウイング 未4万円
(8)リアゲートウイング 未3万4000円
【OTHER PARTS】
(9) LEDスポットキット 2万4000円~
(10)ローマウントLEDランプ 1万円
(11)エグゼクティブマフラー 12万8000円~15万6000円
【WHEEL&TIRE】
(12)ホイール/アミスタット・ライエンT025(21×F9.5J+30,R10.0J+28)
10万8000円~
●タイヤ/(245/35)
※フロントバンパー装着にはフォグリング等、一部純正部品が別途必要
※ヴェルファイア装着のグリルはモデリスタ・アドミレイションバージョンの商品(3万8000円)

※ 未未塗装、塗塗装済み

NEW Model! Amistad REIHENT 025

ブランドホイールの名を欲しいままとするアミスタットの2020年最新作は、ライエンシリーズとして通算4作目となるT025。
20インチはリバース、21インチはステップリムでの提案で、3月~4月上旬の発売を予定。

アルヴェルエアログレードを強化できる、2 つのオリジナルハーフも!

アドミレイションの後期プログラムは、バンパーのベルタだけじゃない! エアログレードを対象に、さらに2 つの選択肢が用意されているのだ。

ボディアンダーに更なる上質感を!

アドミレイションは先代20系時代から強く、30系に移行しても勢いは変わらず。
アルヴェルをカスタムするなら逃さず注目しておきたい。
中でもエアログレードを対象としたエアロが充実。後期ではエアログレード専用ライン「デポルテ」と、ブランドの旗艦ライン「リチェルカート」からそれぞれオリジナルハーフがリリースされている。
ベルタに比べれば控えめであるものの、アルヴェルが持つ上質感をブラッシュアップするうえでは、どちらも絶好の選択肢。
エアロビギナーにもオススメの大人のエアロだ。

DEPORTE

PRICE LIST/両者共通

■フロントハーフスポイラー/ 未5万2000円 ■サイドステップ/ 未4万8000円 ■リアハーフスポイラー/未4万6000円~4万8000円

RICERCATO

PRICE LIST/両者共通

■フロントハーフスポイラー/ 未5万4000円 ■サイドステップ/ 未4万8000円 ■リアアンダースポイラー/ 未5万4000円

グレードアップ効果の高い専用インテリアも充実! !

空間をさらにリッチに、シックに彩る多彩な商品群で支持されているアドミレイションの内装コレクション。
ベースとなる仕様&デザインこそあれど、基本はオーナーの希望に応じてカスタムするオーダーモデルだ。
つまり、自分だけの1点ものがゲットできるってコト!

シートカバー


LUXURYダイヤ
LUXURYスクエア

LUXURYストライプ

座面&背面のデザイン違いで3種類から選べるロングセラーカバー。
スタンダードモデルのほかに、パウダリーな肌触りが特徴的なラムース製の上級モデルも! 占有面積が広いため激変するゾ!

9万6000円~10万8000円

フロアマット

足元に高級という彩りを添えるマットにも、7&8人乗りあり。
毛足の長さ、デザイン別に5種類あり。写真はグランドプラチナム。

4万7000円~8万3000円

ダッシュマット

アルヴェルはダッシュが広いため、マットを敷くだけで印象が大きく変わる。
デザイン別に4種あり、写真はラムース製のコンビ。

2万4000円~2万8000円

問:アドミレイション ☎ 03-5700-7665
https://www.admiration.ne.jp

Vol.141 トヨタ アルファード & ヴェルファイア No.13より (2019.12.26)

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みんなのコメント

11件
  • ノーマルでもクソすぎ(笑)

    貨物車にメッキもエアロもいらない!小さなグリルと黒い無塗装バンパーで十分だろ
  • ノーマル風だけどって
    ノーマルがクソやん(笑)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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