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ホンダ「プレリュード HRC コンセプト」イギリスのグッドウッドで世界初走行を披露へ

掲載 7
ホンダ「プレリュード HRC コンセプト」イギリスのグッドウッドで世界初走行を披露へ

■HRC仕様の「プレリュード」がグッドウッドで初走行へ

 ホンダは2026年6月30日、英国で2026年7月9日から12日まで開催される自動車イベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026(以下、FoS)」の出展概要を発表しました。

【画像】これがホンダの「プレリュード HRC コンセプト」です

 今回の出展では、すでに公開されている2ドアクーペのコンセプトモデル「プレリュード HRC コンセプト」が、同イベントで世界初の走行披露を行います。

 グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは1993年から開催されているモータースポーツイベントです。

 イギリス南部のサセックス州にあるイングランド貴族の第11代リッチモンド公爵チャールズ・ゴードン=レノックス氏が所有する敷地内で毎年開催されており、歴史的に価値のあるクルマのほか、レーシングカーによるヒルクライム走行などが行われています。

 ホンダは今回の展示でモータースポーツへの挑戦の歴史や、チャレンジスピリットから生まれた2輪・4輪・パワープロダクツのさまざまな製品を企画展示する予定とのことです。

 なかでも注目されるのが、プレリュード HRC コンセプトです。

 同モデルは、ホンダのモータースポーツ活動を担うホンダ・レーシング(HRC)とホンダアクセスが開発したパフォーマンスパーツを採用した、走り重視のコンセプトモデルです。

 高強度・軽量カーボン製エアロパーツは、車両のフロントバンパー下部からサイドステップ、リアバンパー下部にかけて、専用の空力部品が装着されています。

 今回のグッドウッドでは、全長1.16マイル(約1.86km)のヒルクライムコースにおいて、同モデルの走行シーンが世界で初めて披露される予定です。

 ステアリングを握るのは、アストンマーティン・アラムコF1チームでF1アカデミー責任者兼ドライバーアンバサダーを務めるジェシカ・ホーキンス氏で、さらにレーシングドライバーのティアゴ・モンテイロ氏による走行も予定されています。

 初代プレリュードは1978年に発売されました。ロングノーズ・ショートデッキの伸びやかなスタイルに加え、独立したトランクルームを備える2ドアクーペとして登場し、スポーティさと快適性を兼ね備えたモデルとして注目を集めました。

 また、コンパクトなボディに国産車初採用となる電動サンルーフを標準装備したことでも話題となり、ホンダのスペシャリティカーとして人気を博しました。

 プレリュードは1978年から2001年まで5世代にわたって発売され、2025年9月に24年ぶりの復活を遂げました。

 現行モデルのエクステリアはワイド&ローのボディデザインでスポーティな印象を受けるとともに、流れるようなルーフデザインで上質感も表現されています。

 ボディサイズは全長4520mm×全幅1880mm×全高1355mmです。

 パワートレインはHonda独自のハイブリッドシステム「e:HEV」にさらなる改良を施した「Honda S+Shift」を採用し、2リッター水冷直列4気筒ガソリンエンジンと2つのモーターによって環境性能と爽快な走りの両立を実現しています。

 トランスミッションは電気式無段変速機が設定されているため、変速ショックのないスムーズな加速と優れた燃費を実現。燃費はWLTCモードで23.6km/Lです。

 駆動方式は2WD(FF)のみとなっており、価格(消費税込)は617万9800円です。

※ ※ ※

 FoS では、このプレリュード HRC コンセプトに加え、コンパクトEV「Honda Super-N」や欧州向け電動モーターサイクル「Honda WN7」、ヘリテージモデルに着想を得た「CB1000F」などもヒルクライムに登場する予定です。

 さらに、ホンダがF1で初のコンストラクターズタイトルを獲得してから40周年を迎えることを記念し、当時のマシン「Williams Honda FW11」も走行を披露します。

 市販モデルとして復活した新型プレリュードに、HRCとホンダアクセスの技術を注ぎ込んだプレリュード HRC コンセプトが、グッドウッドのヒルクライムでどのような走りを見せるのか注目されます。(くるまのニュース編集部)

文:くるまのニュース くるまのニュース編集部
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みんなのコメント

7件
  • tom********
    シビックHVのエンジン積んで販売しているプレリュードに、スポーツカーとして期待するものはない。
  • BPM4403
    ブサイクで変な車。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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