F1開幕戦オーストリアGPでアルファロメオのキミ・ライコネンは、走行中にタイヤが外れるというまさかのアクシデントに見舞われリタイアしたが、チームはこれにより罰金5000ユーロ(約60万円)を科されてしまった。
レース終盤となった51周目、ジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)がトラブルによってターン4でマシンを止めたことでセーフティカーが出動。ポイント圏外にいたライコネンはここでピットに入ってソフトタイヤに交換し、12番手でコースに復帰した。
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