スズキの東京モーターショーへのEVやPHEVのコンセプトカー出展はトヨタとの関係強化の現れか?
2019/11/13 19:02 WEB CARTOP
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スズキが得意とするコンパクトカーで新たなアイデアを提示した
130万人もの来場者を集めたという東京モーターショー2019。思い返せば、スズキのブースでは2台のショーモデルがステージ上で注目を集めていた。1台はスイッチひとつでクーペからワゴンボディへ変身、フロントマスクやインパネ意匠を切り替えることもできる『WAKUスポ(ワクスポ)』。もう1台は完全自動運転を前提としたモバイルルーム『HANARE(ハナレ)』だ。
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いずれも全長4m未満のコンパクトカーで、いかにもスズキが得意としているカテゴリーへの提案といえる。
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