やっぱりランチアはラリーが似合う! 新型はWRC参戦を表明
ランチアは1906年創業の名門。2024年11月27日に118周年を迎えた。1922年にはモノコックシャシーと、OHCのV4エンジンを搭載した初代ラムダを発表。その後もアプリリア(1936年)、アウレリア(1950年)などを輩出するなど、輝かしい足跡を残している。
日本ではランチア・ストラトスやデルタHFインテグラーレによるWRC(世界ラリー選手権)制覇のイメージが強いが、欧州では、革新的で、優雅な印象の上質ブランドとして定着している。
【20世紀名車】WRCを席巻したラリースペシャリスト、’94ランチア・デルタHFインテグラーレEVO2の華麗なる世界
とはいえ、近年は存在感が急激に薄れていたのも事実。
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みんなのコメント
むしろこの新型の存在意義は、モデルチェンジで格下のポジションにクラスチェンジしてしまった、シトロエンC3に不満な顧客の受け皿としてであろう。この車自体が先代C3の焼き直しに他ならないからだ。なので、先代C3のラリー路線もちゃっかり引き継いでいる。
でも、生き残りを賭けた最後の大勝負に出たはずのブランドの新型車が、そんな型遅れのモデルでいいのだろうか?本当にランチアにとって必要なのは、次期クライスラー・パシフィカと連動するピープルムーバーであろう。