■「50周年」を祝う特別な1台が登場
フォルクスワーゲン ジャパンは2026年5月26日、コンパクトハッチバック「Polo(ポロ)」の特別仕様車「Polo Edition 50(ポロ エディション50)」を発売しました。
【画像】これがVWの特別仕様車「ポロ エディション50」です! 画像で見る(15枚)
初代ポロは、「ビートル」の後継車として開発され、「ゴルフ」に続く形で1975年に誕生しました。当時として革新的だった水冷エンジンを採用し、コンパクトながら広い室内空間を実現したことで、小型車の常識を覆しました。
以来50年にわたり進化を続け、全世界で1800万台、派生モデルを含めると2050万台以上(世界累計販売台数2000万台以上)が販売された、世界でもっとも成功したコンパクトカーのひとつです。日本でも1996年の本格導入以降、累計で約30万台が販売されるなど、根強い人気を誇ります。
現行型のポロは2017年に登場した6代目モデルで、日本では2018年3月に上陸しました。その後、2021年4月に欧州でマイナーチェンジモデルが世界初公開され、日本では2022年6月に発表されています。
ボディサイズは全長4085mm×全幅1750mm×全高1450mm、ホイールベースは2550mmの5人乗り仕様となっており、日本の道路事情でも扱いやすいサイズ感に収まっています。
今回導入されたポロ エディション50は、ポロ誕生50周年を記念してドイツ本社で企画されたアニバーサリーモデルです。上位グレードの「TSI Style」をベースに、内外装に特別な装備が施されています。
パワートレインには、最高出力95馬力・最大トルク175Nmを発揮する999ccの直列3気筒ターボエンジンを搭載。トランスミッションにはスムーズでダイレクト感のある走りを実現する7速DSGが組み合わされます。
これにより、街乗りから高速巡航までキビキビとした軽快な走りを実現しつつ、WLTCモード燃費は17.6km/Lという優れた経済性を両立しています。
エクステリアにおける最大のトピックは、ポロとしては初採用となる専用ボディカラー「クリスタルアイスブルーメタリック」の設定です。爽やかさと上質感を兼ね備えたカラーリングに仕上がっています。
加えて、外装には17インチアルミホイール「Tortosa」を装着するほか、Bピラーには50周年を記念した「50」バッジが配されています。
インテリアも特別感のある仕立てとなっており、専用ドアシルプレートや、グロス調ブラックの専用デコラティブパネル、専用バッジ付きのステアリングホイールを採用。さらに、ブラックヘッドライナーやステンレスペダルクラスター(アクセル/ブレーキ)がスポーティな雰囲気を演出しています。
機能面でも充実が図られており、通常はオプションとなる純正インフォテイメントシステム「Discover Pro」を標準装備。さらに、前席シートヒーターやドライビングプロファイル機能も標準化され、快適性と利便性が大きく向上しています。
ポロ エディション50の価格(消費税込)は、386万9000円です。(くるまのニュース編集部)
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