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インディカー:鉄人カナーン、2020年がラストシーズンに。AJフォイトからオーバル5戦に参戦

インディカー:鉄人カナーン、2020年がラストシーズンに。AJフォイトからオーバル5戦に参戦

 インディカー・シリーズに参戦しているトニー・カナーンが、30日に記者会見を開催。AJ.フォイト・エンタープライゼスとの契約を発表し、2020年シーズンがインディカーへ参戦するラストシーズンになることを明らかにした。

 現在45歳となるカナーンは、ブラジルからヨーロッパに渡りイタリアF3で活躍を見せた後、1996年にはアメリカのインディライツに参戦。翌年にチャンピオンに輝くと1998年にCARTにフル参戦をスタートした。

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 それ以降、アメリカンオープンホイールのトップカテゴリーで活躍。アンドレッティ・グリーン・レーシングに移籍しインディカーにフル参戦を開始すると、2年目となる2004年はシリーズ3勝を挙げ、インディカー・シリーズチャンピオンに輝く。

 さらに2013年にはKVレーシング・テクノロジーで悲願のインディ500を制覇した。

 翌年はチップ・ガナッシ・レーシングへ移籍し活躍を見せ、2018年からAJ.フォイト・エンタープライゼスへと移る。

 しかし、2018年はトップ5フィニッシュを果たせず、昨年もゲートウェイ戦で佐藤琢磨、エド・カーペンターとトップ争いを繰り広げた3位が最上位だった。


 シリーズ最年長ドライバーとして奮闘していたカナーン。ここまで377戦(CART時代を含める)を戦い、17勝を挙げていたが、AJ.フォイトとの契約延長の発表はなく、2019年シーズンをもってインディカーフル参戦を断念するのではと噂されていた。

 そんな中、30日にインディナポリスで記者会見を開いたカナーン。2020年シーズンは、AJ.フォイトからインディ500を含む5戦のオーバルレースに参戦することを明らかにした。

「インディカー参戦を振り返ると、最初に頭に浮かんだのは、これほど長い間トップレベルにいられることがどれほど幸運だったかということだよ。23年間このスポーツに参加し、たくさんの希望と夢と持っていた。間違いなく、そのすべてを達成したと言えるよ」

「現在45歳。ファンがいて、勝利や表彰台、レコード、チャンピオン、そしてインディ500優勝を達成してきた。まだ長く続けることができると感じているけれど、人生と同じで、レースにもサイクルがある」

「長い間、いつ引退するのか聞かれてきた。けれといつも答えは同じだった。朝起きて、これ以上できないと感じた時が、引退する時だってね」

「将来の計画を立てる際に考えるべき点がいくつかあるが、最も重要なのはそのオプションが可能かどうかということだ。2020年に向けて最高の選択肢は、たくさんのものをくれ、いつも愛しているNTTインディカー・シリーズの5つのオーバル戦でレースをすることだった」

「自分のレースはまだ終わっていない。それは確かなことだよ。今年は少し一歩引いて、この5つのレースを楽しみ、いつも支えてくれた家族と自分のファン、スポンサーのために時間を割くことを決めたんだ」とカナーン。

 2001年のポートランド戦から317戦連続出場という快挙は開幕戦で途切れることとなる。

 今後、インディ500に参戦する可能性があるものの、2020年シーズンのインディ500、リッチモンド、テキサス、アイオワ、そしてゲートウェイのオーバル5戦を戦う「TKラストラップ」で23年に渡るシリーズ参戦を締めくくるカナーン。

 今後について聞かれると、「将来、誰か知ってるかい? まだインディカーに数戦出たいと思っているよ。違うシリーズでレースをするというオファーも多くあったが、今はそれが優先事項ではないね」と語っている。

 AJ.フォイト・エンタープライゼスは、22日にチャーリー・キンボールを4号車に起用することを発表。14号車はカナーンがオーバル5戦に出場することになるが、ほかのレースに関しては、現時点でまだアナウンスされていない。

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