8月6日、トヨタ自動車は2020年9月1日付の執行役員、幹部職の担当の変更について発表した。このなかで、GAZOO Racingカンパニーのプレジデントが、初代の友山茂樹氏に代わって佐藤恒治氏に変更されることが発表された。
GAZOO Racingカンパニーは、トヨタの社内カンパニーのひとつで、TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動で得られた知見を活かしたGRブランドのさまざまな車両やパーツを生み出している。
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そんなGAZOO Racingカンパニーは、友山茂樹氏が初代プレジデントを務めてきたが、レクサス・インターナショナルのプレジデントを務めている佐藤恒治氏が、新たに9月1日からGAZOO Racingカンパニーのプレジデントも務めることになった。佐藤氏は兼任となる。また、友山氏は今後もトヨタのチーフインフォメーション&セキュリティオフィサー/チーフプロダクションオフィサーを担う。
さらに、佐藤氏を支えるバイスプレジデントの立場に、TOYOTA GAZOO Racingヨーロッパ(旧TMG)を代表として率い、WEC世界耐久選手権でもチーム代表として率いてきた村田久武氏が就任した。村田氏はこれまでのGAZOO Racingカンパニーから、“エグゼクティブ・バイスプレジデント”という肩書きとなる。
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