今や希少な250ccVツインエンジン搭載車
ヒョースンモータージャパンは、新型モデル「GV250S-EVO Supreme(シュプリーム)」「GV250RAvant-garde(アヴァンギャルド)」「GV250S Bobber(ボバー)」を2024年11月より出荷開始します。
1978年に韓国の昌原(チャンウォン)工業地区で誕生したヒョースンの最新モデルとなるGV250S-EVO、GV250R、GV250Sは、同社の300ccのエンジンをベースにショートストローク化した排気量248.4ccの水冷4ストローク60°Vツインエンジンを搭載する軽二輪クルーザーモデルです。
スタンダードモデルのクラシカルボバーGV250Sは、洗練されたロー&ロングボディーを採用する車両で、上質なクラシカル感が漂うマットブラックを採用。
装備をアップグレードしたネオレトロボバーGV250S-EVOにおいてはフル液晶メーターや倒立フォーク、LEDのシーケンシャルウインカー、ヘッドライトなどの専用装備を備えることでより上質な雰囲気とされています。
また、現代的なデザインに未来志向を融合させたGV250Rではフューエルタンク左右のダクト風カバーやバイザーを備えたLEDヘッドランプ、ウインドスクリーン、ユニークな分割式シートを採用。
ワイヤレススマートキーを新採用することでキルスイッチ操作のみでシステムのON/OFFが可能となっています。
GV250シリーズの価格(すべて消費税10%込)はGV250Sが64万3500円、GV250S-EVOが68万7500円、GV250R が73万7000円でカラーはマットブラック、GV250Rのみマグネタイトブルーが設定されています。(バイクのニュース編集部)
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