スバルオブアメリカは2023年11月16日(現地時間)から始まる2023年ロサンゼルスオートショーに、完全に再設計された新型車両を世界初公開すると発表した。これはひょっとして新型フォレスターなのか!?
文/ベストカーWeb編集部、写真/スバル
いよいよ新型フォレスター登場か!? 11月16日からのLAショーでスバル新型SUVがワールドプレミア!
■ティザー画像を見るとSUVなのは間違いない!
スバルオブアメリカが公開した新型SUVのティザー画像
発表と同時に公開された1枚のティザー画像を見ると、スバルのエンブレムが付いたアルミホイールとクラッディングの施されたフェンダー部、サイド部の様相がわかる。
「完全に再設計された新型車両」というのが次期型フォレスターを指すのかどうかは現時点では未定だが、その可能性は高そうだ。というのも、現行型5代目フォレスターがフルモデルチェンジを受けて登場したのは2018年6月。すでに5年が経過しており、そろそろ次期型モデルが登場してもいい頃だ。
現行型フォレスターは2018年6月に登場し、すでにモデルスパンの末期に近づいているのだが……
すでにスバルグローバルプラットフォーム+フルインナーフレーム構造をSUVではレガシィアウトバックとクロストレックに採用しているのに対し、現行型フォレスターは1世代前となるフルインナーフレームではないスバルグローバルプラットフォームのままだからだ。
もう1台の北米専売3列シートSUVのアセントも初代モデルが2018年6月から北米で販売されており、新型SUVはこちらの可能性もなくはない。
北米専売3列シートSUVのアセント
いずれにせよ、どちらの新型モデルが登場してくるのかは当日、11月16日までわからないが期待して待とう!
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みんなのコメント
一人勝ちの某社などコロナ前より人気出てるみたい。
虚心坦懐に見て
ラインアップの揃え方も
次々出る新ラインアップも
その某社はこの2年間戦略も技術開発もホントにうまいと思う。
出す新車出す新車が次々と街の風景になっていっている。
一方スバルはこの2年間で40%売り上げを落としているとか。
こちらも虚心坦懐に見て
3年前のレヴォーグ投入と同車のカーオブザイヤー受賞はスバルを活気づけたが
アウトバック以降は何やってるのだろうって感じ。
(この10月はインプレッサとフォレスターの販売が上向いたけど)
レヴォーグ以降スバルはマーケットとしての日本を半分捨てたと思う。
日本マーケットにしがみつく気で現状があるのなら経営陣は無能すぎる。
(それはないと思うけどね)
21年時点では
レヴォーグと同価格帯のトヨタ車を比較すれば
燃費を除いてレヴォーグの圧勝だったがなあ。