派生型として貨物機仕様や旅客機タイプも
大手航空機メーカーのエアバスは2025年3月14日、フランスの新興企業HYNAEROが計画する消防飛行艇「FREGATE-F100」の開発プログラムに出資すると発表しました。
山火事こそ「US-2の出番でしょ」→到底ムリ? 日本が誇る“飛行艇”技術は消えてしまうのか
HYNAERO社は、フランス南西部の都市ボルドーを拠点にしており、世界中で頻発する森林火災に立ち向かうために最新の消防飛行機としてFREGATE-F100プログラムを開発しているといいます。
FREGATE-F100は、胴体下部が船形をしており、直接着水して取水する構造となっています。
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みんなのコメント
US-2の強みは超低速でも飛べる事。
100km/hぐらいで飛んでる所を見た時に、ビックリしました。
運用目的がまるで違うので多分ライバルという表現は当てはまらないと思う。
エアバスの機体については消防メインの貨客もできるという仕様なので、積載量なんかは優れているだろうが基本波面は静かな状態を前提にしているはず。旅客機が欠航になるような風波の強い状態は想定していないだろう。そもそも湖や港湾内での離着水がメインで、何もない海原での離着水を考慮しても意味がない。
US-2は逆に、そもそも軍用機で対潜、救難がメインの機体なので、通常の海洋での踏波性が命なわけで、その為3mの荒波の中でも離着水出来るとんでもない能力を備えている。が為に値段も高い。
第一、US-2自体今のところ海外輸出なんてまるで目途が立ってないわけで。