29歳で人生初のフェラーリを購入した『GQ JAPAN』の編集部員のイナガキが、ひょんなことからメルセデスの“ゲレンデ(Gクラス)”を購入することに。はたして、“跳ね馬”の次はいかに?
ゴルフバッグが積めない!?
クルマとともに生活を楽しもう──新型プジョー・リフターGT試乗記
わがGクラスは日々の移動に大活躍している。主たる用途は、買い物やゴルフの練習など。荷物を満載する機会はほぼないので、ラゲッジ容量こそ不満はないが、使い勝手は微妙。なぜなら、リヤタイアハウジングの車内の張り出しが大きく、ゴルフバッグを横に積めないからだ。
これでは複数人でゴルフに行く時、よろしくない。3人で行った場合、ゴルフバックを重ねなければ積めない。
READ MORE
34歳、ゲレンデを買う──Vol.11 新車の輝きを取り戻せ!29歳で人生初のフェラーリを購入した『GQ JAPAN』の編集部員のイナガキが、ひょんなことからメルセデスの“ゲレンデ(Gクラス)”を購入することに。はたして、“跳ね馬”の次はいかに?34歳、ゲレンデを買う──Vol.10 たった1万円ちょっとのカスタマイズがイイ感じ29歳で人生初のフェラーリを購入した『GQ JAPAN』の編集部員のイナガキが、ひょんなことからメルセデスの“ゲレンデ(Gクラス)”を購入することに。はたして、“跳ね馬”の次はいかに?34歳、ゲレンデを買う──Vol.9 意外なほど快適です29歳で人生初のフェラーリを購入した『GQ JAPAN』の編集部員のイナガキが、ひょんなことからメルセデスの“ゲレンデ(Gクラス)”を購入することに。はたして、“跳ね馬”の次はいかに?今はスケジュールがとれず、まったくラウンドに行けていないが、いずれは困るはず……。わがGクラスの主治医であるエスアンドカンパニーの鹿田能規代表にすると、「めっちゃ良い商品があるで!」と、即答。
それは、埼玉県に本社を置くラガーコーポレーションが発売する「LUGGAGE FLAT SPACE for W463 G-Class」だ。鹿田代表も、自身のGクラスに取り付けている。
公式ウェブサイトには「タイヤハウジングの車内の張り出しを、ドライバー1本の簡単な組み立てでフラットにするカーゴBOXです」と、謳う。
そんな簡単に? と、半信半疑で購入。価格は¥132,000と、少々高いようにも思わなくもないが、メルセデス・ベンツ日本が販売する最新Gクラス向けの似たようなパーツが¥198,000であることを考えればリーズナブルだ。
早速、取り寄せたLUGGAGE FLAT SPACE for W463 G-Classを取り付ける。謳い文句通り、確かにドライバー1本で楽々設置。時間は15分ほどだった。
「今まで斜めにしなければ置けなかった尺長物も真っ直ぐに置ける様になります」と、謳う通り、ゴルフバックが難なく横に置けるようになった。おそらく3本は余裕だ。LUGGAGE FLAT SPACE for W463 G-Classがあるとないとでは、ラゲッジスペースの使い勝手が大きく異なる。
しかも、ボードの下には横開きタイプと引き出しタイプ、ふたつの収納スペースが備わる。洗車グッズや長靴などを置くのに最適だ。ちなみにGクラスには、最近流行りのSUVに備わる床下収納はない。
加えてもはや使う人は少数派かもしれないが、純正CDチェンジャー(筆者の車両は非搭載)の取り出しも可能になっているのがポイント。オリジナル装備を活かしつつ、使い勝手を高めている点が素晴らしい。
¥132,000は決して安価ではないものの、日々のゲレンデ・ライフが豊かになることを思えば、無駄な出費ではないように思う。あるとないとでは、ラゲッジスペースの空間効率が大きく異なるからだ。
日本中の悩めるゲレンデオーナーに朗報だ!
READ MORE
33歳、フェラーリを買う──Vol.19 それでもフェラーリを売りました(最終回)29歳で人生初のフェラーリを購入した『GQ JAPAN』の編集部員のイナガキが、ひょんなことからまたフェラーリを購入した! はたして、2回目の“跳ね馬ライフ”はいかに?29歳、フェラーリを買う──Vol.150 今までありがとうございました(最終回)『GQ JAPAN』の編集者・イナガキが2019年、中古のフェラーリ「360モデナ」を買ったことから始まった本連載は、今回が最終回。いままで本当にありがとうございました!【34歳、ゲレンデを買う バックナンバー】
Vol.1 フェラーリからの次期愛車選びはこうなりました
Vol.2 間違いだらけのGクラス選び
Vol.3 勢いにもほどがある。それもまた人生だ!
Vol.4 10万円の差額は必要か否か
Vol.5 奥深きナンバープレートの番号
Vol.6 納車
Vol.7 タイヤでクルマが変わる!?
Vol.8 細かい不満を解消へ
Vol.9 意外なほど快適です
Vol.10 たった1万円ちょっとのカスタマイズがイイ感じ
Vol.11 新車の輝きを取り戻せ!
写真・安井宏充(Weekend.) 文と編集・稲垣邦康(GQ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ついに新型「アルファード」発表!? 「ヴェルファイア」も同時刷新? 安価仕様&4人乗り追加&画期的システム追加か 「すでに注文した人も…」 何が変わるのか
全長約5m! “ランクル級”にロングな新型「クラウンSUV」“車中泊”も余裕!? 18年ぶり復活の新型「エステート」まもなく発売?
【カナダ】トヨタ「“8人乗り”ミニバン」発表! スポーティな「エスティマ後継機」が510万円から! 「アルファード」よりデカイ&“掃除機と冷蔵庫”もついてる「シエナ」加国に登場
「未来のシルビア!?」に大反響! 「“GT-R”超えしそう」「Vモーションボディがカッコイイ」の声! “画期的システム搭載”の2ドアクーペコンセプト「エスフロー」がスゴかった!
国道4号「箱堤交差点」、2024年度に立体化を完了! 国内最大規模の巨大交差点の渋滞緩和なるか。【道路のニュース】
【絶不調】日産には“逆点の”ニューモデルが必要。「好調なトヨタにあって、日産にはない」車種とは?
ついに新型「アルファード」発表!? 「ヴェルファイア」も同時刷新? 安価仕様&4人乗り追加&画期的システム追加か 「すでに注文した人も…」 何が変わるのか
「未来のシルビア!?」に大反響! 「“GT-R”超えしそう」「Vモーションボディがカッコイイ」の声! “画期的システム搭載”の2ドアクーペコンセプト「エスフロー」がスゴかった!
トヨタ「アルファード」をフルDIYで360度インパクト絶大にカスタマイズ! WAGONIST賞に輝いた究極の1台のカスタム内容を紹介
どこでミスったんだ日産!! 昔の勢い戻ってこいや!!!!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント