チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売するEV向けスロットルコントローラー製品「e-Thro Con」(イースロコン)にトヨタ『アルファードPHEV/ヴェルファイアPHEV』(AAHP45W 2025年1月~)の適合が追加された。
イースロコンはアクセルレスポンスを自在に制御可能な「Thro Con」(スロコン)のEV/PHEV専用モデル。従来品のスロコンよりも「エコモードはよりエコに」「スポーツモードはよりスポーツに」と制御比率が調整されている。
ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
電気の消費を抑える「EVエコモード」5種類、モーターの発生トルクを最大限に体感できる「EVスポーツモード」10種類、アクセル開度と経過時間を基に同社独自でプログラムした「オートモード」5種類、電源オフのノーマルモードの合計4モード20種類の制御プログラムを搭載し、好みに合わせたフィーリングを選択可能。20種類中から、よく利用する種類だけを表示させる「シンプルモード機能」を搭載しているので、あらかじめ設定しておくだけでモードセレクト時の手間も省ける。
バーグラフ表示にくわえ、デジタル数値表示での出力側のアクセル開度を数値表示する機能も搭載。エコドライブの目安となるワーニング機能により、10%単位でアクセル開度30%~90%の範囲の設定が可能となっている。
電源配線にトラブルが発生した場合は、直ちにノーマル回路に復帰するセーフティ機能を搭載するほか、「リバースキャンセルハーネス」も標準装備し、リバースギアに入れた際に自動的にノーマル復帰するセーフティ機能を標準搭載。別売でスクランブルモードが使用できるようになる「THRO CON スクランブルスイッチ」(パネルなし税込み2750円/TOYOTA TYPE-2パネルセット税込み3850円)のオプションも用意されている。
視認性の高いVA方式液晶を新たに採用したコントローラー、本体ユニット、車種別ハーネスの商品構成で、取り付けに必要なパーツ一式の車種別専用パッケージでの販売となっている。アルファードPHEV/ヴェルファイアPHEV用イースロコンの価格は4万7300円(税込)。
なお今回同時に、「スマスロ」にもアルファードPHEV/ヴェルファイアPHEVの適合が追加されている。こちらの価格は2万3100円(税込)。
スマスロはスマートなスイッチ取り付けができる、シリーズで最もリーズナブルな価格のモデル。新開発の超小型ON/OFFスイッチは最大で3通りの装着が可能で、スイッチ本体、アダプター装着のほか、一部メーカー・車種用ではサービスパネルアダプターも同梱され、クルマの空きスイッチパネルにノーマルスイッチのようにスマートな取り付けも可能。
超省電力回路採用により電源配線は不要で、純正センサーの信号を学習し、より確実な制御を実現。8つの比率固定モードと2つのオートモードの全10種類のモードを搭載。モードの切り替えは本体ユニット側のロータリースイッチで操作でき、オートモードでは、状況に応じてアクセル開度を自動でコントロールし、段付きのないスムーズなドライブを実現。
取り付けは車両のセンサーハーネスに完全コネクターオンの簡単作業。専用ハーネスが付属し、車種別専用パッケージでの販売となっている。また、別売りでリバースギアに入れた際に自動的にノーマル復帰するセーフティ機能のほか、エンジンスタート時のON/OFF選択が使用できるオプションパーツ「リバースキャンセルハーネス」(税込み2200円)も用意されている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「キムタク」が1000万円超えの「超高級SUV」と2ショット公開! 愛車は「激レア“日産車”」!? 愛犬“アム”とのドライブをエンジョイ
古いクルマの「自動車税」“割り増し”に国民ブチギレ!? 「なんで大切に維持したら増税なんだ!」「もはや旧車イジメ」「新車を生産するより環境に優しいのに…」と不満の声! 最大で「約13万円」の税額も!
不正改造車「43台」を“一斉検挙”! 「ただちにクルマを直しなさい!」命令も!? 「大黒PA」集結の“大迷惑”「爆音マフラー」「シャコタン」を排除! 「今後も取締ります」宣言 神奈川
ロシア軍の「強力な新兵器」が空中で木っ端みじんに “複数の刺客”に攻撃される
ロシア軍の「重火炎放射システム」攻撃を受け“大爆発”する映像を公開 非人道兵器として国際社会で批判される自走ロケット
不正改造車「43台」を“一斉検挙”! 「ただちにクルマを直しなさい!」命令も!? 「大黒PA」集結の“大迷惑”「爆音マフラー」「シャコタン」を排除! 「今後も取締ります」宣言 神奈川
「ヴェゼル」が失速気味? 前年比割れも現場の温度感は“堅調”。支持される理由と同門「WR-V」との差とは
「オレンジの中央線」まさかの再登場!? 17年ぶり本線走行にSNS騒然 JR東日本唯一の「201系」今後どこへ行く?
日産の「ザ・営業車」10月で生産終了へ でも「新型商用車だします」宣言! 暗い話ばかりじゃない!?
日産「マザー工場」閉鎖の衝撃――なぜ追浜は年間稼働率4割で止まったのか? グループ2万人の人員削減で露呈する国内生産の限界
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?