■進化し続けるスバル「レヴォーグ」にユーザーの反応は
国産ステーションワゴン車として、今や貴重な存在といえるのがスバルのスポーツワゴン「レヴォーグ」です。
【画像】超カッコいい! これがスバルの最新型「“4WD”ステーションワゴン」です! 画像で見る(20枚以上)
そんなレヴォーグに対し、ユーザーはどう感じているのでしょうか。
最新の納期やユーザーからの反響などについて、首都圏のスバルディーラーに問い合わせてみました。
初代レヴォーグがデビューしたのは、2013年11月に開催された第43回「東京モーターショー2013」に、参考出品としてワールドプレミアを果たしたときでした。その後、発売は2014年6月からおこなわれています。
レヴォーグを開発するにあたりスバルが目指したのは、ユーザーに「レヴォーグというクルマを所有する悦び」を提供することでした。
商品コンセプトに「革新スポーツツアラー」を掲げ、走る愉しさを追求する「スポーツパフォーマンス」と、高い機能性と、長距離を気持よく快適に走る「ツーリングパフォーマンス」という、スバル独自の魅力である「スポーツ」と「ツーリング」の2つのパフォーマンスを融合させつつ、クルマに求められるさまざまな価値を両立するべく開発されています。
初代レヴォーグのパワーユニットには、新開発の1.6リッター直噴ターボと2リッター直噴ターボという、2種類の水平対向4気筒・直噴ターボ“DIT”エンジンの2種類が用意されました。
次世代型へと進化したアイサイト(ver.3)搭載するなど、新しい時代のステーションワゴンとして、そして従来の「レガシィツーリングワゴン」を所有していたユーザーの琴線に触れるパッケージを実現したのです。
それから7年後の2020年10月、レヴォーグは2代目へと進化を果たします。
360度センシングを実現した「新世代アイサイト」を全車標準装備したほか、3D高精度地図データおよびGPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」をスバルで初めて採用したモデルです。
また、スバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造を採用するなど、走りの質感も飛躍的に向上しています。
さらに、スバルの新たなデザインコンセプト「BOLDER」を、同車の量産車で初めて採用したモデルでもあります。
パワーユニットには、新開発の1.8リッター直噴“DIT”ターボ(最高出力177馬力/最大トルク30.6Nm)と、2.4リッター直噴ターボ(最高出力275馬力/最大トルク38.2Nm)という2種類の水平対向直噴ターボ“DIT”エンジンの2種類となりました。
ボディサイズは全長4755mm×全幅1795mm×全高1500mm、ホイールベースは2670mmと、国内でも扱いやすいサイズを維持しています。
2026年1月現在の車両本体価格(消費税込み)は、363万円から536万8000円です。
デビューから6年目に突入した2代目レヴォーグですが、その後の状況について12月下旬に首都圏にあるスバルディーラーに問い合わせてみました。
首都圏のスバルA店の営業スタッフは、次のように話します。
「もともとスバル車はリピーターといいますか、『スバルからスバル』というお客様が多いんです。
なかでもレヴォーグはその傾向が顕著で、初代レヴォーグを手に入れたお客様が、2代目である現行モデルにお乗り換えになるケースなどは少なくありません。
台数は決して多くはないのですが、コンスタントに売れるモデルだと思います。
ご納車までの日数ですが、おおよそ2か月前後といったところです」
別のエリアのスバルディーラーにも問い合わせてみました。
「最近、新車のご納期が延びているというイメージをお持ちのお客様が多いのですが、レヴォーグに関しては2か月前後です。『2か月前後で納車できるの』と驚かれることがありますね。
もちろん、半導体などの部品の供給次第で納期が前後することもあるので『現時点では』とお伝えしております」
※ ※ ※
レヴォーグに関しては、少なくとも受注停止や長期のバックオーダーを抱えているということはなさそうです。
納期を気にしていた方にとっては朗報ではないでしょうか。(松村透)
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