クルマ擬人化マンガ「ウチのクルマがこんなに可愛いわけがない!?」…略して「ウチクル!?」の第28話「お前はまだ本当のマーチを知らない」。今回の主人公は、初代日産マーチ(K10)に設定されていた「スーパーターボ」だ。漫画:鈴木秀吉
まるでニュル! トヨタが3000億円投入する新テストコースをスープラで走った
ウチクル!?第28話 日産マーチ スーパーターボ「お前はまだ本当のマーチを知らない」
日産マーチ スーパーターボ(1989年1月17日発表)
1982年に誕生した初代(K10)マーチは、日産主催のワンメークレースやラリーのベース車両になることも多かった。その中でも、1988年に追加されたマーチ RはターボとS/C(スーパーチャージャー)によるダブルチャージシステムやビスカスLSDを採用する競技専用車両として販売されていた。このスペックはそのままに公道走行も可能としたモデルが「マーチ スーパーターボ」だ。カッ飛びコンパクトハッチだったのだが、3速ATモデルも揃える懐の深いモデルでもあった。
日産マーチ スーパーターボ(5速MT)主要諸元
●全長×全幅×全高=3735×1590×1395mm
●ホイールベース=2300mm
●車両重量=770kg
●エンジン=MA09ERT型 直列4気筒 OHC ターボ+スーパーチャージャー
●排気量=930cc
●最高出力=110ps/6400rpm
●最大トルク=13.3kgm/4800rpm
●トランスミッション=5速MT
●駆動方式=FF
●車両価格=130万8000円(発売当時)
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