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【インド】タタ新「ハリアー」に反響多し! 専用デザインに「カッコイイ」の声! 歴代初「パワートレイン」×4WD採用に「加速が楽しみ」の期待も! “2025年半ば登場”の「ハリアーEV」に熱視線!

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【インド】タタ新「ハリアー」に反響多し! 専用デザインに「カッコイイ」の声! 歴代初「パワートレイン」×4WD採用に「加速が楽しみ」の期待も! “2025年半ば登場”の「ハリアーEV」に熱視線!

■「ハリアーEV」が2025年半ば登場に期待高まる!

 インドを代表する自動車メーカー、タタ・モーターズが展開する「ハリアーEV」が、電気自動車市場で大きな注目を集めています。
 
 このモデルは、トヨタの人気SUV「ハリアー」と名前を共有していますが、まったく異なる設計思想と先進技術で独自の存在感を放っています。
 
 2025年1月に開催された「バーラト・モビリティー・グローバル・エキスポ2025」で初公開されたハリアーEVに、ネット上では様々な反響が集まっています。

【画像】超カッコイイ! これが新「ハリアー」です! 画像を見る(30枚以上)

 タタ・モーターズは、インド最大手の自動車メーカーとして、多様な車種を展開し、特にSUVや商用車で高い評価を得ています。
 
 そのなかでもハリアーは、2019年の登場以来、力強いデザインと実用性で人気を博してきました。

 車名のハリアーは、鷹の一種である「チュウヒ」に由来し、鋭い走りと堂々としたスタイルを象徴しています。
 
 なお、トヨタのハリアーとは技術的・歴史的な関連はなく、名前が偶然一致したものです。

 2025年1月18日から21日にインド・ニューデリーで開催されたバーラト・モビリティー・グローバル・エキスポ2025では、ハリアーEVの市販モデルが初お披露目され、来場者や自動車ファンの間で大きな話題となりました。
 
 ネット上では、「トヨタのハリアーとは全然違う魅力がある」「デザインがカッコいい」との声が飛び交っていました。

 ハリアーEVのボディサイズは、全長4605mm×全幅1922mm×全高1718mm、ホイールベース2741mmです。
 
 トヨタのハリアー(全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm、ホイールベース2690mm)と比べると、全長はやや短く、幅が広く背が高いのが特徴です。

 このサイズ感は、都市部の狭い道路でも扱いやすく、かつ存在感のあるスタイリングを実現しています。

 ネット上では、「このサイズなら日本の道路でも運転できそう」と好評です。

 外観は、内燃機関モデルのハリアーをベースにしながら、電気自動車らしいモダンな要素が加えられています。

 フロントグリルは空気抵抗を抑える密閉型で、縦型ルーバーのバンパーが特徴的です。また、空力性能を高める専用ホイールデザインが採用され、洗練された印象を与えます。

 SNSでは、「グリルのデザインが未来的!」「ホイールのカッコよさに惚れた」との声が目立ちます。

 ハリアーEVの内装は、快適性と高級感を追求した設計が特徴です。

 ダッシュボードやドアトリムには柔らかな素材が使用されるほか、センターに設置された12.3インチのタッチスクリーンインフォテイメントシステムは、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応し、電気自動車専用のグラフィックで先進性をアピール。

 10.25インチのデジタルドライバーディスプレイも標準装備され、運転情報を直感的に確認できます。

 さらに、JBL製の高品質サウンドシステムやマルチカラーアンビエント照明、パノラマサンルーフ、6ウェイ調整可能な電動シート、通気性のあるフロントシートなど、快適性を高める装備が充実。

 安全性能にも力を入れています。アダプティブクルーズコントロール、360度ビューカメラ、ヒルホールドコントロールなど、最新の運転支援システムを搭載。

 都市部の渋滞や長距離移動でも、ドライバーのストレスを軽減し、安心感を提供します。SNSでは、「安全装備が充実してるから家族向けにもピッタリ」「360度カメラは運転初心者にもありがたい」との声が上がっています。

 ハリアーEVのパワートレインは、2025年1月時点で詳細は未公開ですが、デュアルモーターによる全輪駆動システムを搭載し、最大トルク500Nmの力強い加速性能が期待されます。

 航続距離は1回の充電で500km以上を目指しており、インドの電気自動車市場で競争力を持つ仕様です。

 ネット上では、「500km走れるなら長距離ドライブも余裕」「デュアルモーターの加速が楽しみ!」と期待の声が多数見られます。

 なお、ハリアーEVの価格は約300万ルピー(約540万円)からと予想され、2025年半ばの発売を予定しています。

 この価格帯は、インドの電気自動車市場において競争力が高く、幅広い層にアピールするものです。ネット上では、「このスペックで540万円は安い!」「これはコスパ高そう」との声も見られ、発売への期待が高まっています。

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