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兵士の「手すり」じゃないの!? 旧日本軍の戦車にあった謎の“ハチマキ” その意外すぎる正体
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歩兵の「手すり」じゃないの!? 旧軍戦車の謎の“ハチマキ”

 太平洋戦争勃発時、日本の主力戦車は九七式中戦車チハでした。当時、同車の「旧砲塔モデル」、すなわち57mm戦車砲を装備する砲塔には、上面の外周部分にグルリとフレームのようなものが取り付けられています。

【写真】日本戦車と付けかた逆! ソ連の「鉢巻き」戦車を見る

一見すると、これは乗員や跨乗する味方歩兵のための手すりのように思えるかもしれません。しかし、じつは無線機のアンテナです。なお、戦車の砲塔上縁に沿う形で設置されているので「鉢巻アンテナ」とも呼ばれました。

 アンテナというと、釣り竿を立てたかのようなロッド式アンテナが一般的です。

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文:乗りものニュース 白石 光(戦史研究家)

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みんなのコメント

30件
  • kam********
    元戦車兵の義理の叔父がチハに乗っていたので聞いた話。
    戦車の隊列行進中、戦車に載ったこともない検閲士官が乗りたいとのせたら、上半身を出して手すり代わりに鉢巻きアンテナに手をかけて無線が聞こえなくなったと回想しておりました。
  • dai********
    樹木などに引っかかるから鉢巻きアンテナにしたが、チハ改以降直立アンテナになったとある
    しかしこれだと引っかかる問題が再発するのでは?という疑問が出るが記事は「無線機の性能向上」という以外何も説明がない

    従来の無線機は超短波でアンテナ長が5メートル必要だったが、新型無線機は周波数が高くなって2メートルのアンテナで済むので、直立アンテナでも大丈夫という理由のようだ

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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