日本での発売は2026年春頃を予定
レクサスは4月23日、5月2日まで開催されている『上海モータショー2025』で、フルモデルチェンジを果たした新型『レクサスES』を発表した。
【画像】上海モータショー2025のレクサス・ブースをチェック! 全200枚
1989年に初代が発売されたESは、トヨタ・カムリ・プロミネントをベースとし、レクサスLS(=トヨタ・セルシオ)と共に、北米などで発売された。現在日本で発売されているのは7代目で、今回、8代目が登場した形だ。日本での発売は2026年春頃を予定している。
レクサスが標榜する新型ESのハイライトは以下のとおりだ。
・HEVとバッテリーEV(BEV)を併せ持つ、レクサスの次世代電動車ラインアップの先陣を切るモデル
・ゆとりある後席を実現するパッケージと最新技術が、すべての乗員に上質で快適な室内体験を提供
・次世代BEVコンセプト『LF-ZC』に着想を得た、レクサスの新しいデザインを体現
・クルマの素性を鍛え上げ、電動化技術で静粛性や乗り心地のさらなる進化を追求
ラインナップは、HEV(ハイブリッド)の『ES300h』と『ES350h』(いずれもFWD、AWDあり)、BEVの『ES350e』(FWD)と『ES550e』(AWD)となる。
プロトタイプ値ながらボディサイズは全長5140mm(先代比プラス165mm)、全幅1920mm(同55mm)、全高2950mm(同80mm)とかなり大きくなった。
なお上海モータショー会場には、『ES350e』、『ES550e』はもちろんのこと、初代となる『LS400』も展示。ブース規模も大きく、来場者の注目を集めているようだ。その様子は写真でご確認いただきたい。
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みんなのコメント
ついに彼らから追いかけられる立場に変わった転換点のようなクルマ
それがLS400(初代セルシオ)だった。
今や技術面・産業面で中韓等の新興メーカーに肉迫されつつある
日本メーカーの代表・トヨタが、あえて上海ショーに初代LSを
展示してきたことに、何か歴史の皮肉というものを感じざるを得ない…