アルボン、イギリスGPは受難の8位。「彼には“退屈な週末”が必要」とホーナー代表

　F1第4戦イギリスGPで8位に終わったレッドブルのアレクサンダー・アルボン。彼は初日のクラッシュから問題が続き、決勝レースでも接触によりペナルティを科されるなど、受難続きの週末だった。

　チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーはこうした状況を鑑みて、アルボンには一貫した退屈な週末が必要だと述べた。

　アルボンのイギリスGPを振り返ると、FP2では2番手タイムを記録したもののクラッシュ、FP3では電気系統のトラブルによって走行時間を大幅に失い、予選はその影響を受けてQ2敗退という状態だった。

Comments

アルボンはまず予選で３列目までに入る事かな。
今のタッペンと比べるのは酷かもしれないけど。
上を目指すなら最低条件だし、レッドブルじゃまた交代とされかねない。