グリップだけを上げてもプラスになるとは限らない
スポーツ走行はパワーだけじゃなく、いわゆる『曲がる』と『止まる』も大事。ふたつに大きく影響するパーツがタイヤ。ハイグリップ=高性能というのが定説だけど、練習にはローグリップなんて意見もある。走りのスタイルや目的に合うタイヤを考えてみたい。
市販車のタイヤがどんどん薄くなってもモータースポーツでは採用されない理由
サーキットでもっとも装着率が高いと思われるのが、俗にいうハイグリップのラジアルタイヤ。強烈なドライグリップに加えウェット路面でも不安がなく、摩耗もサーキット専用のタイヤに比べれば激しくないと、すべての性能を高次元でバランスしているのが魅力だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
併走するクルマへの目潰しでしかないのにナゼやる? 斜め後ろに「白色ライト」を点灯して走行するトラックは法令違反だった!!
アストンマーティン代表、ストロールへの裁定は厳しいと語る「しっかりと理解されないまま判定が下された」/F1第5戦
マツダ「新型“最上級”ステーションワゴン」!? まさかの「復活」に期待の声も! 次期「MAZDA6“ワゴン”」予想CGが「カッコイイ」と反響集まる
乗って納得の「ロープライス実力派」 ホンダWR-Vは背伸びしない、等身大のパートナー
イタリアーンないすゞ車?! 当時の国産車の倍もしたのにヒットしたクルマ いすゞ117クーペがオシャレすぎた!
みんなのコメント
安定して速さを維持するには、セッティングのバランスの良さが重要。
いいパーツを組み合わせても必ずしも早くなる訳ではない。
パワーの無いロードスターやスイスポなどは、ハイグリップ履くなら敢えてインチダウンやタイヤ幅を狭めてバランスを取る。
コーナーで怖がらずアクセル踏んでいけるバランスが結果として速い。